大間抜け

■寄木細工ミュージアム職員=闇カジノの姓名判断屋=連続殺人犯と気付いていて、応援も呼ばず一人で現場に向かう「ミステリと言う勿れ」の風呂光さん。いや何が「どうしよう」なんだか(^^;;
クロロホルムを嗅がせたのはガロの格好良い従兄君だろうから命に別状はないだろうけれど、また上司の雷が落ちるのは必至だな。
女刑事の名刺を見て「良いバランスですね」と言った時点で、見ている側は「こいつが闇カジノの姓名判断師にして連続殺人犯」と気付いたけれど。ところで今回主人公はどうやって本筋に絡んでくるのだろう。もしかして新幹線内で推理しただけで本編には絡まない最終回?

■露の「平和条約交渉を打ち切る」に紋切型で「遺憾」と抗議するだけの日本。
ここは「どうせ北方領土を返す気ゼロでしょ?、平和条約を締結してても一方的に反故にして侵略してくるよね? 君の国との平和条約など無意味だから丁度良かった(^^」とにっこり笑顔で返してみては?w

 

 

本日のBGM: 「学生街の喫茶店」(GARO: 1973年)
https://www.youtube.com/watch?v=Zy_5MNVdgkQ

うちらの世代(より少し上)が「ガロ」と聞くと、こっちを思い浮かべるかと。