台風が来る前に行ってしまおうと、京都伊勢丹のイタリア展(初日)に出掛けた。
私鉄なら45~50分かかるところを30分で走り抜けるJRが速いのであって、やはり大阪からは遠い(^^; それでも行ったのは、イートインのメニューにアマトリチャーナがあったから。中部ラツィオ州のアマトリーチェ村発祥の、トマトソースにグアンチャーレorパンチェッタ(豚の塩漬け肉)を加えたパスタで、ローマのお食事処のメニューには必ず載っている私の大好物。
大阪のイタリアンは北部/トスカーナ/南部(ナポリやシチリア)で修業したシェフの店が多く、このパスタにはなかなかお目にかかれない。アマトリーチェ村がトスカーナにも近いため、以前トスカーナ出身のシェフの店で食べたことがあるけれど、?な味だったし。
JR京都伊勢丹10階に着くや否や注文し(もう14:00前だった(^^;)、結構待たされて運ばれて来たのが↓

いやぁ美味しかった。わざわざ行った甲斐があったわ(^^
- 豚塩漬け肉の(甘い)脂が十分にトマトソースに溶け出していること
- ソースをきちんと煮詰めてあること
- 濃厚なソースのため、ブカティーニ等の太いパスタを使用すること
- パルミジャーノではなくペコリーノ・ロマーノを使用すること
パスタはスパゲッティだったけれど、太いのでソースとのバランスも良く、茹で方もアルデンテだったし、イタリアからの豚肉加工品が輸入禁止になっている現状で、ローマで食べる味にここまで近づけているのは凄い。数時間経った今も、舌にニンニクの味が心地良く残っている。二皿食べてくれば良かったorz 四条大丸の裏手にある店だそうだけど、夕食時に京都に居ることなんてないよ(泣
他にも関東の店が沢山出店しており、阪急のイタリア展とは趣きが異なって楽しかったです。
本日のBGM: スクリャービン作曲「練習曲 作品8」第12曲
ピアノはエフゲニー・キーシン。程よくドラマチック&ロマンティック、緊張感漂う激しい曲で重厚感もある。変なアレンジを加えず、こういう曲をそのまま使えば良いのにね。