■ワールドカップ・バレーボール2011、ワイルドカード国決まる
FIVB 記事URL: http://www.fivb.org/viewPressRelease.asp?No=32277&Language=en
伊バレーボールサイト記事URL: http://www.volleyball.it/notizie.asp?s=118&n=35032&l=0
男子がロシアとポーランド、女子がイタリアとアルゼンチンに決定。
出場国
男子
ホスト国: 日本
欧州 4: ロシア、ポーランド、セルビア、イタリア
北中米 2 : アメリカ、キューバ
南米 2: ブラジル、アルゼンチン
アジア 2: イラン、中国
アフリカ 1: エジプト
女子
ホスト国: 日本
欧州 3: セルビア、ドイツ、イタリア
北中米 2: アメリカ、ドミニカ共和国
南米 2: ブラジル、アルゼンチン
アジア 2: 中国、韓国
アフリカ 2: アルジェリア、ケニア
上位3ヶ国に五輪出場権を与える大会なので、
ワイルドカードを使って強豪国を全て参加させるというのは理に適っている。
でも「ロシアがいなければ五輪行けるかも…」な国々(イタリア含む)には恨まれそうだなｗ
日本は1勝も出来そうにないけれど、ワールドカップという大会の価値は保てたから良いのでは？
日本の衰退に合わせていると、それこそ“ジャニーズ新人お披露目会”と揶揄されるだろうから。
■欧州選手権予選
クリシートは(クラブに)戻され、パッツィーニとロッシも怪我で出場が無理とのこと。
