0612

ザッケローニ監督「アウェーの試合だからこそ、本当の実力が試される。」
どこぞの温室育ち競技の選手監督コーチに聞かせてやりたい。
しかし…審判が試合を作るなとw

■スーペルコッパは北京で8月11日に開催(公式発表)
ユーヴェ(リーグチャンピオン) - ナポリ(カップチャンピオン)の対戦は
8月11日に北京で開催されることに決まったそうです。
ユーヴェはアメリカ遠征&リーグ開催前に行いたい、ナポリは「8月25日がいい」と
色々とすったもんだあったそうですが、上記で決定とのこと。

時間は現地時間の19時か20時開始だろうとのこと。
ただイタリアとの時差(6時間)を考えて、21時(伊では15時)に近い時間が好ましいと考えているそうです。

■ガッリアーニ・ミラン副会長「ミランのベンチをスーペル・ピッポに提供する」
インザーギミランでのゴール集(DVD)の発売プロモーションのため、
ガッリアーニ会長はミランのベンチを1日彼に提供することにしたそうです。
でも本人は「(監督業より)ゴールを決めたい…」だそうで。まだ来季以降は決まっていないとのこと。

★ガッリアーニ会長はパリに飛んだそうで、PSGとティアゴ・シルバの移籍契約締結も間近と書かれています。
★ユーヴェはブレーシャの若きGK、ニコラ・レアーリ(19才)の獲得をまず考えているそうです。
★解雇されるかと言われていたディマッテオチェルシー監督ですが、一転契約することになったそうで、
明日ロンドンに再度行くそうです。2年契約になるだろうとのこと。
今日のセリエAメルカートの動向:
http://www.gazzetta.it/Calciomercato/12-06-2012/roma-sissoko-siamo-dettagli-inter-mou-vuole-sfilarti-debuchy--911508873083.shtml

■伊バレーボール男子B代表、明日ミラノからリヨン(仏)に向けて出発
明日13日に男子B代表はワールドリーグ2012グループ予選のために仏リヨンに向けて出発。
メンバーは、
監督: パオロ・モンタニャーニ(前パドヴァ監督)
選手: Baranowicz, ブーティ, チェスター, デマルキ, デトーニ, ファラスキ, ジョーヴィ, コヴァー, ランツァ,
マルオッティ, ロッシーニ, サッビ, ヴェットーリ

A代表からブーティ(MB), コヴァー(WS), ジョーヴィ(L)が加わったため、ロッソとバローネが外れたとのことです。
まぁどんなシチュエーションでも強打しかできないし、守備は下手だし…微妙な実力だからなぁ(^^;

■ストイチェフ・ブルガリア代表監督とカジスキ主将、代表と決別
ロンドン五輪ヨーロッパ大陸予選準決勝でドイツに敗退後、
即座にブルガリア代表監督を解任されたストイチェフ監督が
(後任候補プランディが辞退したため、結局最終予選終了後までという期限付きで復帰していた)
当初言っていた通り最終予選が終了したため、代表監督を辞任することを記者会見で発表。
同席した主将のカジスキも協会の決定に抗議する形で代表引退を表明したとこのことです。

協会側はどう出る気だろう? ストイチェフとカジスキの居ないブルガリアなんて…(^^;

■セリエA1来季の動向
モンツァラヴェンナにタイトルを譲り(既にラヴェンナはA1参加を表明して補強も開始している)、
ベッルーノもパドヴァに多分タイトルを譲るだろうとのことですが、
パドヴァがまだためらっているとのこと。サン・ジュスティーノはチーム分裂?(会長は否定)
ローマはどうするのか不明とのこと。A1エントリー〆切は明後日14日。



今日のBGM: "Bohemian Rhapsody"(QUEEN: 1975)
以前ジャーニー(アメリカのプログレッシヴ/商業ロック・バンド)がYouTube上で
アジア系の後任ヴォーカリストを探し出したニュースを聞いた時、
「声質が似てるなら誰でも良いのか?(^^;」と思ったもんだけど、
このグループの曲は逆に声質が似ていないと歌えない。
しかも幅広い声域を持ち、どの音域でも声が伸びる必要があるというトンデモな条件。
とにかくこの難曲かつ名曲「ボヘミアン・ラプソディ」が歌えないと駄目だし…(^^;
でも世の中には居るもんだねw

フレディ・マーキュリー(本家): http://www.youtube.com/watch?v=fJ9rUzIMcZQ
マーク・マーテル(そっくりさん): http://www.youtube.com/watch?v=cPPEHxq19CE

クィーンはロンドン五輪に出演が決まっているそうです。それこそ誰が歌うのかと?w
スポーツの祭典&会場のノリとか考えて以下の2曲は歌いそうだね。
"We Will Rock You"(1977)
"We Are The Champion (伝説のチャンピオン)" (1977)