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セリエA 2011-2012 カレンダー発表
一枚モノPDF (めちゃくちゃ重いので注意)↓
http://media2.gazzetta.it/gazzetta/content/2011/pdf/Calendario-SerieA-Tim-2011-2012.pdf
ガゼッタがスコアも記入出来るよう書き直したもの↓
http://www.gazzetta.it/speciali/risultati_classifiche/2012/calcio/seriea/calendario.shtml

初戦(8月28日)の組み合わせ。写真はガゼッタにリンク↓


マンUスナイデルさんを諦めず
スナイデルさんも「残留するか分からない」と意味深なコメントだそうです。
アグエロはシティにほぼ決定。獲物を取られたユーヴェはブチニッチに再度照準。

■バレーボール親善試合いろいろ
チェコのブルノでチェコ対ブラジルB代表
チェコ - ブラジルB代表 3-1 (25-19, 22-25, 25-23, 25-18)
★昨夜ブラジルで RJX Volei - Cimed/SKY Florianopolis の親善試合
元ブラジル代表WSだったナウベルチに捧げる試合。
彼は現在37才、引退して2年になるそうですが、この試合に1セットだけ顔見世するそうです。

WSというよりブラジル代表随一のピンチサーバーで、全盛期イタリア代表を一番苦しめた選手だったw
伊の三大レシーブ上手(ピッピ、パピ、ジャーニ)を並べても拾えず。「アウトになれ!」と何度願ったことか。
人望のある選手で、若い頃から代表主将を務めていました。その人望で実現した試合だそうです。



昨日書いた通り、荷物と共にメール便も“とても綺麗な状態で”手渡しで届き、昨夜鑑賞。ココアはなしw
映像
物凄い描き込み量で、そりゃ発売までに1年7ヶ月もかかる訳だと納得。
(ただ神父の右手銃剣だけは抜け落ちたままだった…)
その間に総作画監督自身の描く絵が少し変わり、全体的に顔が細長くなったものの、
原作の決めコマを外さず描いていたのには脱帽。動くというのは本当に素晴らしい。

演技
主人公なりきり(非常に上手い)、大司教大熱演といったところ。他のキャラは相変わらず。
若本氏の「相変わらず」だけは少々意味合いが違うけど…まぁ仕方ないか(^^;
ただ少佐に勢力の詳細を喋らせたのには違和感。テロップで良かったのでは?

音響・効果
臨場感と迫力があって素晴らしいの一言。

音楽
今回一番残念だった部分。制作費に余裕がなくて音楽を削ったのねと思わずにはいられない。
8巻で“初めて”使用された曲のうち、ワルシャワ・フィルが演奏していたのは『戦争交響曲』のみ。
残りの曲は全て国内録音の筈。平坦で奥行のない、迫力のない音。それが何より残念だった。
9巻EDは女性アニソン歌手に決定したんだっけ? 5-7巻の珍妙BGMの二の舞にならないことを祈ります。

上記のように個々では不満点もあれど、総評では満足。本当にお疲れ様でした。