全敗

ざまぁw
まさか全敗で焦った自民が今日の為替介入を指示したのかしらん?w

26日か27日の夜に羽田空港国際線ターミナルから中継を入れていた局があったけれど、最近欧州行き等で夜便が増えているのに、映っている旅行客の少ないこと。その少ない海外旅行客も、自衛のためレトルト食品やカップ麺持参という…「食」も旅行先での楽しみの一つだろうに…(^^;

GWは動画配信サイトで『ハイキュー‼』鑑賞。
最初のシーズンは全話きちんと録画して焼いてあるのに、セカンドシーズンは1話も見当たらず、対白鳥沢戦も残しているのは試合の部分のみ。対稲荷崎戦に至っては、作画と絵コンテ(と関西弁)が気に入らずに全く残していないという。

個人的には対白鳥沢より春高予選の準決勝・青葉城西との試合の方が好きで。
特に試合の決まる第24話「極限スイッチ」のラストパート。↓を長回しでBGMに使いながら、白熱のラリーを描く。「どこから描くか」という絵コンテ(この回は監督の満仲 勧氏)が実に良い。あれだけキャラを至近距離で描きながら、誰が何処に居て、ボールが何処にあるかがはっきりと分かる。パイプ椅子に突っ込みながらも岩泉に正確なロングトスを送る及川「才能は開花させるもの、センスは磨くもの」。日向の「よ~こ~せ~!」の迫真のセリフの言い回しも凄いし、突っ込んで来る日向と、ボールの落下点に走る影山の交錯する場面の(お尻の下あたりに視点を置いた)あの作画がたまらなく良い。「来い! お前の最高の武器で来い、飛雄!!」
作画・絵コンテが迫力を生み、声優陣の迫真の演技、BGMの良さ、三位一体で実に熱い、熱い(^^

稲荷崎戦は監督が違う人なせいか、絵に迫力はないわ、絵コンテ・作画は平凡だわ…この方に全部描き直して欲しいわ(^^;

イタリアが世界最強を誇った(ブラジル開催の対ブラジルとの決勝戦に勝利するほど強かった…今はジリ貧だけど)1980年~90年代は、良く試合会場にも足を運んで世界大会を観戦していた人間が見ても、このセカンドシーズン第24話は良く出来ていると思う。『キャプテン翼』同様、この作品も競技人口(裾野)を増やす役目を果たし、過去の栄光から何十年も抜け出せなかった日本バレーは今強くなりつつある。かつては海外のクラブチームに移籍すると全日本に呼ばれないという理不尽な仕打ちも今はなく、サッカー同様、海外のチームに所属する選手≒日本人のトップ選手という扱いになった。

ただファンの質だけは相変わらずだよなぁw

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