守備が粗い(細かいプレイは無理な)アメリカに対して攻撃的な布陣で臨んだのが悪いとは思わない。
昨日書いたイタリアのベストメンバーも、守備面を若干犠牲にした攻撃的な布陣だし。
ただ相手はデータバレーの元祖アメリカなので(監督はヘッドフォンで常時アナリストの分析を聞いている)、
弱点や穴を狙われたり攻撃パターンを読まれるようなら、適宜選手を交代させる必要はある。
でも代わりを出しても穴が塞がらない…結局は個々のレベルが低いんだろうなぁ。
フジに配慮してかFIVBのライブスコアは日本戦だけ表示されず、結果もTV放映が終了するまで反映されない。
(試合開始は18:20から、TV放映開始が19:00のため)
加えて得意のバラエティ的発想で、大して実力もない選手を意味もなく持ち上げようとする。
23才の若手ホープ？育成のための起用？ ミハイロフだってザイツェフだって23だぞｗ
おまけに“北京オリンピック優勝国”アメリカの連呼。世界一の国と戦ってる日本！的演出が鼻につく。
ジャニーズ抜きでも十二分に不快。何も分からなくともポーランド語実況の方がマシだったりｗ
■オズヴァルド「マラドーナを気取ってんじゃねぇ！(ボコッ)」
ラメラを殴った時オズヴァルドが言ったセリフだそうでｗｗｗ
(正確に訳せば"Non sei mica Maradona"(お前はマラドーナなんかじゃない))
だから「パス出せや！」になる訳だ…まぁ一理あるかもｗ
■モラッティ・インテル会長「(話し合いの)テーブルに着くのは良い、だが土産(スクデット返還)は期待するな」
ユーヴェ会長が2005-2006のスクデット返却を希望していることに対し、
12月4日に会談が開かれる予定だそうですが、それに対してモラッティ会長が言った言葉。
■セリエA 第11節の延期試合の結果 (レプブリカweb版より引用)
ナポリ - ユヴェントス 3-3 (2-0)
ナポリ (3-4-2-1): De Sanctis 6, Campagnaro 5,5, Cannavaro 5,5, Aronica 5,5 (31' st Fernandez 5), Maggio 6,5,
Inler 5,5, Gargano 6, Zuniga 6 (41' st Dossena sv), Hamsik 6,5, Lavezzi 7, Pandev 7,5 (26' st Santana 5,5).
(83 Rosati, 3 Fideleff, 20 Dzemaili, 9 Mascara).
監督: Mazzarri.
ユヴェントス (3-5-2): Buffon 5,5, Bonucci 5, Barzagli 6, Chiellini 6, Lichtsteiner 6, Vidal 6,5, Pirlo 5,5,
Pepe 7 (40' st Pazienza sv), Estigarribia 6,5, Matri 6,5 (44' st Quagliarella sv), Vucinic 7 (46' st del Piero sv).
(30 Storari, 11 De Ceglie, 27 Krasic, 24 Giaccherini).
監督: Conte.
主審: Tagliavento di Terni 5,5.
得点: Hamsik(前半22分); Pandev(同40分); Matri(後半3分), Pandev(同23分), Estigarribia(同27分),
Vidal(同34分).
CK: ユーヴェ 5, ナポリ 3.
ロスタイム: 前半1分, 後半3分.
観客数: 60,000人.
警告: Maggio, Matri, Hamsik, Lichtsteiner, Vidal, Bonucci, Pandev.
■キミ・ライコネン、1年のブランクを経てF1に復帰
元フェラーリのドライバー、キミ・ライコネンがロータス・ルノー(仏)でF1に復帰。2年契約。
■バレーボール・ワールドカップ2011
ブラジルがセルビアに負けたのでイタリアは3位浮上。残り3試合で勝点8を得れば五輪切符獲得だそうです。
全勝または2勝1敗、しかもその1敗は2-3でなければならない。キツいねｗ
MIPを何度も獲得し、やるに事欠いた昨日のザイツェフ君 (写真はVolleyb@ll.itにリンク)↓
