■バロンドール最終候補者
メッシ、イニエスタとCR7が最終候補者に。
■サッカー選手労働組合がインテルに噛み付く
年俸ダウン契約にサインするまで試合からハブられているスナイデルについて、
サッカー選手労働組合 (FifPro) の Theo van Seggelen 秘書がFIFAに書簡を送り、
「クラブは契約を延長する時、いつもピッチに立つかベンチに居るかを選択させようとする。いい加減にしろ！」
トンマージ伊選手労組会長は、「『サインするか、プレイしないか(を選べ)』と書かれていることを
信じたくはないが…」とのこと。
モラッティ・インテル会長は「親愛なるスナイデル、インテルは君を脅してはいないよ」だそうでｗ
■ジーコ「イタリア - ブラジル戦の 3-2 はサッカーを崩壊させた」
1982年スペインW杯の二次リーグ(当時は一時予選の後、勝ち上がったチームがまたグループを組んでいた)、
イタリア - ブラジル戦(イタリアが3-2で勝利)について、
ジーコが「あれは(それまでのブラジルサッカーを)崩壊させた」と言ったそうです。
曰く「この敗戦以降、(ブラジルは)相手にプレイをさせないこと、組織的な守備(ファウル)に移って行った。
ヨーロッパ的なサッカーを容れることで、実際ブラジルはそれ以降2回W杯を制したのだ」と。
当時の映像を今の若いサッカーファンに見て貰うと、一様に「守備がスカスカ…」という答えが返って来るｗ
そう当時はマンツーマンだった。ジーコ(10番)をマークしていたのは殺し屋ジェンティーレだったそう。
ガゼッタweb版のイタリア - ブラジル戦(1982)映像↓
http://video.gazzetta.it/quella-partita-ha-cambiato-storia-calcio/fae148da-3988-11e2-abd8-cc4e7b031e6e
レプブリカのイタリア - ブラジル戦(1982)映像↓
http://video.repubblica.it/sport/zico-su-italia-brasile-del-1982-quella-partita-ha-fatto-male-al-calcio/112148/110544
ブラジルは黄金の中盤(カルテット)・ジーコ、ソクラテス、ファルカン、セレーゾを擁する優勝候補筆頭。
ベアルゾット監督率いるイタリアは、GKゾフ、殺し屋ジェンティーレ、シレア、男前カブリーニ(3)と守備陣が充実、
伊の美形ゲームメーカーの系譜・アントニョーニ(10)や、これまた美形のタルデリ、
長友選手のような底なしのスタミナとテクニックを併せ持ったウィング、イタリアの吉本芸人コンティ、
そしてこの大会で突如輝いた点取り屋ロッシ。
なつかしいなぁ…イタリア語でこの試合の実況を聞けるなんて嬉しいわ(^^
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■延期されていたセリエA1(バレーボール) 第3節 試合結果
トレンティーノ - モデナ 3-1 (24-26, 25-9, 25-14, 25-18)
トレンティーノ: Kaziyski 17, Sintini, Birarelli 11, Juantorena 17, Vieira De Oliveira 3, Uchikov 1, Lanza 3,
Djuric 6, Colaci (L), Stokr 17, Chrtiansky Jr, Bari (L), Burgsthaler 2.
監督: Stoytchev
モデナ: Manià (L), Sala 5, Deroo 14, Quesque 3, Celitans 14, Casadei 1, Vesely 3, Molteni 8, Baranowicz 3,
Piscopo 1. 出場なし: Catellani, Bevilacqua, Pinelli.
監督: Lorenzetti.
審判: Saltalippi, Goitre
観客数: 3,000人
セット毎の所要時間: 32分, 19分, 24分, 24分 計: 1時間39分
第8節終了時点での順位: http://www.legavolley.it/Risultati.asp?Anno=2012&IdCampionato=573
