1017

ガゼッタweb版のトップを開くと毎度別窓が開いて表示されるウザい映像広告。
でも「あらデニーロやん、宇宙人ジョーンズも…」とつい予告動画を見てしまった。ナレーターは若本さんやねw
日本語で「マラヴィータ」と書くと意味不明だけど、Mala(=Male:悪)+Vita (生活・人生) で「極道生活」。
ぶっ飛んでいて意外と爽快かも(^^

ミラン、ミニ合宿
仏二部のCaenに0-2で負けたのに続き、
何とピッポ率いるプリマ(すぐ下の若い年代チーム)にも0-1で負けてしまったミラン(25分ハーフの試合)。
アッレグリ監督の申し出で1日合宿するそうで。ガッリアーニCEOによると「懲罰ではない」とのこと。

クアリアレッラ(ユヴェントス)が負傷、全治20日

ブッフォンパルマ所属後バルセロナに移籍しようとしていたそうですが、
父親の勧めでユヴェントスに行ったそうです。

★ローマ(クラブ)は「どなたでも歓迎します」とマラドーナオリンピコに招待したとのこと。
彼の弁護人は「ロマニスタに受け入れるかどうかは不明だが、嬉しい招待だ」とコメント。

ナポリでのW杯予選後、ミランの選手だけはプライベート・ジェットでミラノに向かう予定が、
機体の到着が遅過ぎてナポリ空港が閉まってしまい、飛べなかったそうで。
他の選手達はホテルに戻り、バロテッリだけは周囲に当り散らしてローマ空港に車で向かったそうです。

モラッティインテル会長の18年間(映像)
http://video.gazzetta.it/massimo-moratti-story-18-anni-presidente-inter/04d19a30-2163-11e3-b399-a0c453556df5

★元F1ドライバー、ギー・エドワーズの息子、ポルシェのドライバーで、
ポルシェ・スーパーカップ選手権の目下ポイントリーダーだったショーン・エドワーズが、
オーストラリアのクィーンズランド・サーキットでのテスト走行中に防御壁に突っ込んで事故死。享年26。
昨年のニュルブルクリンク24時間耐久レースの優勝者。
父親のギー・エドワーズ(ポルシェ)は1976年のニュルブルクリンク・サーキットで、
炎に包まれているフェラーリからニキ・ラウダを助け出したことで知られているそうです。

★コンティ息子(カッリャリ主将)が「戻れないならストライキしてやる」と脅していた
カッリャリの本拠地サンテリア・スタジアムを次節対カターニア戦から18ヶ月ぶりに使用するそうです。
4,798人しか入れないそうですが、今朝から前売開始とのこと。

★クローゼ(ラツィオ)は対アタランタ戦から多分復帰するだろうとのこと

■2014W杯は参加32か国中21か国が決定済み
欧州: 既に決定しているのは9枠: 伊, 蘭, ベルギー, 独, スイス, 露, ボスニア, イングランド, 西
残り4枠をプレーオフで決定: クロアチア, スウェーデン, ルーマニア, アイスランド, 葡, ギリシャ, ウクライナ, 仏
南米: ブラジル(開催国), アルゼンチン, コロンビア, エクアドル, チリ
アジア: オーストラリア, 日本, イラン, 韓国
北中米: アメリカ, コスタリカ, ホンジュラス
アフリカ: 以下の国から5枠: ブルキナファソ, アルジェリア, コートジボアール, セネガル, エチオピア,
ナイジェリア, チュニジア, カメルーン, ガーナ, エジプト.
大陸間プレーオフ: ニュージーランド - メキシコ, ヨルダン - ウルグアイ

以下バレーボールの話題。
グラチャンワイルドカードはイタリア(男子)とドメニカ共和国(女子)に決定
昨日お伝えした通りの結果に。以下参加国リスト↓
男子
日本 (開催国)
ブラジル(南米選手権優勝国)
アメリカ (北中米選手権優勝国)
ロシア (欧州選手権優勝国)
イラン (アジア選手権優勝国)
イタリア (ワイルドカード)

女子
日本 (開催国)
ブラジル (南米選手権優勝国)
アメリカ (北中米選手権優勝国)
ロシア (欧州選手権優勝国)
タイ (アジア選手権優勝国)
ドミニカ共和国 (ワイルドカード)

■クラブ世界選手権2013、昨日の試合結果
※試合予定は昨日付を参照ください
UPCN (アルゼンチン) - パナソニック・パンサーズ (日本) 3-1 (20-25, 25-23, 25-14, 25-23)
サダ・クルゼイロ (ブラジル) - La Romana (ドメニカ共和国) 3-0 (25-20, 25-22, 25-16)

■各国のスーペルコッパ(リーグ戦勝者vsカップ戦勝者)試合結果
ロシア
Belogorie Belgorod - ゼニト・カザン 3-2 (21-25, 21-25, 25-23, 25-23, 15-13)
Belogorie: Bogomolov 8, Tetyukhin 13, Grozer 28, Muserskiy 16, Travica 1, Ilinykh 2, Stepanyan (L);
Bragin (L), Fomenko, Panteleymonenko 9, Bagrey, Kosarev.
監督: Chipulin.
Zenit: Anderson 19, Apalikov 3, Sivozhelez 14, Volkov 4, Grbic 3, Mikhaylov 28, Verbov (L);
Yakovlev, Kobzar, Abrosimov 2.
監督: Alekno.
Belgorod: 総得点 107, エース 4, スパイク 64, ブロック 10, レセプ率: 42%(33%), ミス 36
Zenit: 総得点 109, エース6, スパイク: 54, ブロック 13, レセプ率 33%, ミス :29.
セット毎の所要時間: 計2時間18分 (27分, 29分, 31分, 32分, 19分).
観客数: 5,000人.

ポーランド
Asseco Resovia - ZAKSA Kedzierzyn-Kozle 3-2 (22:25, 25:19, 25:23, 21:25, 15:13)
Resovia: Drzyzga, Akhrem, Veres, Perlowski, Nowakowski, Konarski, Ignaczak (L);
Lotman, Tichacek, Schoeps.
監督: Kowal.
ZAKSA: Zagumny, Ruciak, Kooy, Wisniewski, Gladyr, Witczak, Gacek (L);
Pilarz, Mozdzonek, Lewis, Bociek.
監督: Swiderski.