0621

UEFA会長の誕生日だなw ドンさんも誕生日おめ。
何故世界大会でそこまで良い戦績でもない仏が、FIFAUEFA双方の会長職を牛耳ってるのかが理解できん。
しかもブラッターは好き勝手。カタールW杯招致が問題になっている中で、よく三選目指して根回しできるわ。
さっさと辞職しろ俗物め。
W杯の抽選にしても本当は仏が入る筈だったポッドに伊を突っ込んで死の組化。自国はのうのうと楽な組へ。

コスタリカが一枚上手だった。
前半終了間際、主審がペナルティエリア内でのファウル(キエが相手を押している)にPKを取らなかったことで、
コスタリカは当然激しく抗議、イタリアも少し腰が引けたところを攻め込まれて失点。

生命線ピルロをファウルではなく、パスの経路を遮断することで封じ込めたのは見事。
(ピルロも移動したり色々工夫はしてたけどね)
それと高温多湿に慣れているのか、とにかく良く動くのにはびっくり。プレスも強いしチェックも素早い。
伊はバロの調子が悪く、決めきれないわ、スルーパスに反応し損なうわ(^^;
最後は何とかセットプレーに持ち込もうと倒れてばっか。伊の悪いところやね。

得失点差もあり次の対ウルグアイ戦は引き分けでも決勝トーナメントに進出できるそうですが、
最初から引き分けを狙うと負けまっせw
ロートル軍団なんだから、こんな体力を消耗する大会などさっさと敗退して
次のシーズンに向けて休養を取った方が良いような気も。

一方で遠藤がピルロなら有効なスルーパスを何本も通して、ギリシャの守備網を崩してくれただろうに…
とも思った試合だった。ただあの攻撃陣では反応できず全部外すかもだけどw

以下レプブリカweb版より引用。
http://www.repubblica.it/speciali/mondiali/brasile2014/italia/2014/06/20/news/italia-costarica_segui_la_diretta-89546945/
ITALIA – コスタリカ 0-1 (前半0-1)
イタリア (4-1-4-1): ブッフォン 6, アバーテ 5.5, バルザーリ 6, キエッリーニ 5.5, ダルミアン 6, デロッシ 6,
カンドレーアヴァ 5 (後半11分 インシーニェ 5), ピルロ 6.5, チアゴ・モッタ 5 (後半1分 カッサーノ 5.5),
マルキージオ 5.5 (後半23分 チェルチ 5), バロテッリ 5.
(12 Sirigu, 13 Perin, 20 Paletta, 19 Bonucci, 2 De Sciglio, 14 Aquilani, 23 Verratti, 18 Parolo, 11 Cerci,
17 Immobile).
監督: プランデッリ.
コスタリカ (5-4-1): ナバス 6.5, ガンボア 6.5, ドゥアルテ 6.5, ゴンザレス 7, ウマナ 6.5, ディアス 7,
テヘダ 6.5 (後半22分 クベロ 6), ベルゲス 6.5, ルイス 7 (後半35分 ブレネス sv), ボラノス 6.5,
キャンベル 5.5 (後半29分 ウレナ sv)
(2 Zamora, 18 Pemberton, 23 Cambronero, 12 Francis, 8 Mora, 19 Miller, 5 Borges, 11 Barrantes,
13 Granados, 20 Calvo).
監督: ピント.
主審: オセス (チリ) 5.5
得点: ルイス (前半45分).
CK: コスタリカ 5, イタリア 4.
アディショナルタイム: 前半2分, 後半4分.
警告: バロテッリ, クベロ.
観客数: 40,000.

★予選敗退が決まっても、ホジソン・イングランド監督は2016年末まで契約延長とのこと。

★カカ、オーランド・シティ移籍はほぼ確定したとのこと。
サンパウロで6ヶ月を過ごし、2015年1月にオーランド・シティへ行くそうです。
またミランはサポナーラを買い取ることでパルマと合意したとのこと。

★スペインのSport紙によると、ヴェッラッティ(PSG)がレアルと合意したとのこと。
マンジュキッチ(バイエルン)はイタリアへは行かず、ヴォルフスブルクを目指すとのこと。

デロッシコスタリカ戦で筋肉を痛め、対ウルグアイ戦出場に危険信号。
★代表は既に疲労困憊で神経質になっているとのこと。
プランデッリのサッカーは6日(第1試合と第2試合の間)では疲労回復しないらしく、
ウルグアイ戦では戦法を変えてくるかも?だそうです。 パワープレイとか?w