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カブリーニ(元伊代表&ユーヴェの男前左SB、1982年W杯優勝メンバー)とはまた懐かしい名で…(^^;
初めて生観戦したセリエAの試合(ユーヴェ×フィオ@コムナーレ:1987年3月1日(日) 15:00)に出場してたっけ。

ミュンヘンYHで日本人男性2人組に「バイエルンの試合を観に行かない?」と誘われ、
3人でオリンピック・スタジアムに。あのディーター・ヘーネスのヘディングシュートが見られた!(^^
翌日曜にトリノでユーヴェの試合があるので、3人で夜行でミュンヘンからミラノ経由でトリノへ移動。
あちこちで日本人と合流して結局10人以上の団体になってしまい、皆で観戦。
クルヴァでは開始後10分は試合が(発炎筒の煙で)見られないことを思い知ったw

AFC会長の右隣でふんぞり返っていたプラティニのおっさんの現役最後のシーズン+伊代表のユーヴェ、
対するは前伊代表の美形ゲームメーカー、アントニョーニ&Jリーグ初代得点王、ラモン・ディアスのフィオ。
結果は2-0でユーヴェの勝ち。1本の浮き球で相手守備網をズタズタにするおっさんの知性と精度に感動。

そのあたりでようやく一人旅にも慣れ、2人と別れて3月8日(日)にローマのホームゲーム、
ナポリのバールでダフ屋のおっちゃんと絵を描いて交渉してチケットget(当然売り切れ)、
15日にナポリのサンパオロで首位対決ナポリ×ローマを観戦(0-0)。マラドーナすげー&ちっさw
22日に再びローマでホームゲームを観戦。

調子こいて翌88年にも再訪問し、今度はバルサとレアルを。
ハーフラインから無造作に蹴り上げたベルント・シュスター(元独代表MF、当時バルサ在籍)のクロスは、
全力でゴールに走るグランパスの給料泥棒の頭上を越え、ピタリと彼の足元に落ちた! でもやっぱり外すw

若いから無茶も出来、いつまでも鮮明に記憶に残る訳で。
言葉が分からないなんて言ってないで、ミラノで孤軍奮闘する日本人を応援しに行ってあげて下さいな(^^

ジュゼッペ・メアッツァへは地下鉄M1線のRHO行き(途中で分岐しているので行先注意)に乗ってLOTTO下車、
そこから15分ほど歩くか、町の中心ドゥオーモ(Duomo)からトラム(路面電車)の16系統。
(逆方向に乗らないように。運転手氏に「(あ)、じゅぜっぺ・めあっつぁ?」で通じます。「し」がyes、「の」がno)
試合のある日はスタジアムが終点(の筈)。
正式名称ジュゼッペ・メアッツァは元インテル選手の名前、サン・シーロはスタジアムのある地区の名称。
試合チケットはインテルがポポラーレ銀行、ミランがカリプロ銀行だっけ? あとスタジアム etc.
伊の銀行は入るのにコツが要るし…旅行ガイドブックに詳しく書いてあるかと。

昨日あんなこと書いておいて…でもインテリスタじゃないし、混雑しても知ったことかw

★レオナルド(インテル監督)「良いメルカートだった。適正に強化できた」「スクデットに言及するのはまだ早い」
アドリアーノ(ローマ)、手術のためブラジルへ帰国。1ヶ月から1ヶ月半かかる見通しとのこと。
★ティアーゴ・モッタ:「(2月9日対ドイツとの親善試合で)代表入り? 名誉なことだね」

■CEV欧州チャンピオンズ・リーグ(バレーボール) 試合結果
チャンピオンズ・リーグ
Bre Banca Lannutti Cuneo - Lokomotiv Belgorod 3-0 (25-23, 25-16, 25-20)

CEVカップ
Sisley Treviso - Arago de Sete 3-2 (23-25, 26-24, 22-25, 26-24, 15-11)

GMチャレンジ・カップ
Gazprom-UGRA Surgut - Lube Banca Marche Macerata 2-3 (25-21, 25-20, 24-26, 25-27, 7-15)

■カステッラーニ、フィンランド男子代表&トルコのクラブチームFenerbahce監督を兼任へ
ポーランド男子代表監督にはアナスタージが就任か? 明日(今日)契約か??