アメリカのフィラデルフィア管が破産したとのことで。
ユージン・オーマンディが指揮していた頃は明るく軽妙なサウンドで人気がありました。
アメリカの企業も財政的に(文化に投資する)余裕がないor興味がないということなのかな？
日本で文化を大事にしている企業の筆頭は当然サントリー。昔はCMも芸術的で好きだったなぁ。
特にローヤル(ウィスキー)のCMに秀逸なものが多い。
・ランボオ編(1983)
・ガウディ編(1984)
・森編？(1999)
今となっては誰でも知っているピアソラの「リベルタンゴ」(演奏者はヨーヨー・マ)ですが、
1999年のこのCMが呼び水となり、収録アルバムの売上が100万枚だか200万枚だかを超えたという話(^^;
■三大タイトル総ナメの筈がチーム崩壊へ、インテル残されたタイトルはコッパ・イタリアのみ
マイコンとモッタの出場停止が響いて、パルマにまで敗退したインテル。
レオナルド監督は鬼軍曹の形相だそうです。
モウリーニョのように選手の個性を生かしつつ規律・戦術を守らせるのがベストなのでしょう。
レオナルド監督は選手を好きにさせ過ぎかと。
もっとも首位ミランも戦術に則って動いているとか、監督が選手を捌いている感じはないけどねｗ
■モウリーニョ対マスコミ「君達のトップとしか話をしない！」
そのモウリーニョもレアルではバルサの後塵を拝してマスコミに叩かれる日々。
苛々しているのかこんな愚痴も。
■パドヴァ順調な滑り出し
Phyto Performance Padova – Frusinate Sora 3-1 (25-27, 25-22, 26-24, 25-17)
Phyto Performance Padova: Tiberti 2, Cricca 6, Koshikawa 12, Rosso 24, Uchikov 5, Burgsthaler 14,
Garghella (L), De Marchi 13, Gottardo, Zingaro (L). 出場機会なし: Busi, Giannotti, Pagni.
監督: Paolo Montagnani.
Globo Banca Popolare del Frusinate Sora: Scappaticcio, Pavan 10, Roberts 5, Polidori 13, Libraro 20,
Giacomini 13, Gatto (L), Scuderi 2, Costantino, De Rosas. 出場機会なし: Gaetano, Roberti.
監督: Alberto Gatto.
審判: Ravellese-Carrara.
セット毎の所要時間: 31', 27', 30', 22'. Tot. 1h 50'.
観客数: 1,928人.
試合詳細データ：http://www.legavolley.it/TabellinoGara.asp?IdGara=20196
試合開始時の布陣は、
ティベルティ(セッター)、クリッカとブルクスターラー(MB)、ロッソと越川選手(WS)、ウチコフ(OP)。
第1セット5-5からソラのレシーブが乱れたところを、ウチコフと越川選手が決めて7-5、
という部分にしか名前が出てきていません。
パドヴァは決めも決めたりブロック18(ブルクスターラーが8、デ・マルキ4、ロッソ3)。
ウチコフの調子が良くなかったのか、WSにボールを振って凌いだっぽいティベルティが6.6で最高点。
モンタニャーニ監督は「水曜で決めたいね」。
A2プレーオフ・プロモーション準々決勝第3戦は、
4月20日(水) 20:30 (日本時間 21日(木) 3:30)
Globo Banca Popolare del Frusinate Sora (0勝) - Phyto Performance Padova (2勝) (アウェー)
