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RUS - JPN 3-0 (25-22, 25-20, 25-18)。ロシアは第1セットぐだぐだw
越川選手は第1セットにピンチサーバー、第2セット途中~第3セット終盤まで出場。
(先発は石島選手、第3セット最後は福澤選手)

ネット放映数箇所のうち最も美麗画質のところで見ていたら、放送事故のような妙な音声は入るわ、
第2セットの途中で止まるわ(41:07-42:44)、とうとう第2セット終了後にサーバダウンo故意に落としたのか、
うんともすんとも言わなくなってしまった。さすがロシア(^^;
慌てて別のところに接続したけれど画質が…でもロシアのTV画面まんまっぽくて面白かったけれどw

言語:露語
ファイル内容:RUS-JPN1.mp4 (試合冒頭~第2セット終了)、RUS-JPN2.avi (第3セット途中~試合終了)
ファイル容量:1が約830MB、2が約430MB
画質:1は良、2はそれなり
Downlord pass: wl2011 (双方同じ)
ご覧になりたい方は、その1はこちら、その2はこちらから根性出してDL下さい。


グループD
フランス - イタリア 0-3 (14-25, 20-25, 12-25)
ロシアはまだチームとして出来上がっていない印象だったけれど、
イタリアは初戦からチームプレイが出来ていた。これはかなり練習したんだろう。
アナスタージ監督時代はフォーメーションが時代に即していない(全盛期の頃と大差ない)と感じたけれど、
この陣形やフォローの入り方は今のバレーボールに対応したもの。
シーズン終了直後なのに、短期間で良くここまで仕上げたもんだ。

仏-伊戦なのに何故かPolsat(ポーランド)が放映していたものをチョイス。画質最優先。
(但しキャプチャソフトで2時間タイマー設定後、録画ボタン押してすぐ寝たけどw)
伊は昔から器用なプレイが得意。その小器用さが近年は「すぐ安易な方に逃げる」という悪い方向に出ていた。
(昨日も所々で顔を覗かせていたけど…これは国民性というか気質でもあるし(^^;)
先輩風を吹かせるベテランを一掃したせいかチームの風通しも良くなったようで、
ラスコやサヴァーニが生き生きして思い切って打っていた。
トラビチャも身長が高く線の太いトスを上げるから、各選手が合わせ易そうに見える。彼はサーブも良いしね。
コート内を選手が良く動いており、飛んで来そうなところに守っているからディグも良く上げていた。
ぎりぎりアウト程度の微妙な相手スパイクを平然と見送れる判断の的確さも相変わらず。
ああ、やはり伊の組織バレーが好きだ。知的で、しなやかで、したたかで、美しい。
全盛期と同じ印象が久々に戻って来て嬉しかった(^^

ただ相手が仏だから多少割り引く必要はあり、世界のトップを相手にした時このプレイが出来るか否か?
それと、のっけからこんなに飛ばして最後までもつのか?という不安が…。
最後にPolsatの滞りない映像に感謝。