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縦に攻める戦術は理解できるけれど、ゴール前の人数が足りない。
その張っている選手へのパスコースを遮断されて奪われる。もとよりピンポイント・パスになるから確率も悪い。
そしてボールを下げた時、何故かGKにまでいちいち戻す…

点が入る気配がなかったので30分くらい見てから寝たら、その直後に取っていたらしいw
朝のニュースで見たけれど、1点目は球を整えた松井選手の判断が良かった。
その後のシリアのPKは↑にも書いた不用意なGKへの戻しが発端。でもそもそもオフサイドじゃ?(^^;
あれがパスだと取られたとしても、ちゃんとボールを取りに行ってるのでPKでも赤紙でもない。
その後の日本のPKも…審判が試合を勝手に作っちゃいけないわなw

■イタリアでも記事に↓
ガゼッタweb版:「ザッケローニ、PKによる勝利 日本は10人でシリアを叩く」
誤審だらけの試合で、日本はアジアカップに2-1の勝利で滑り出した(2試合目なんだけど(^^;)。
本田がPKを決めた。
ロマーニャ人監督(ザック)「貴重な勝利だ。だが我々は上手く(この大会の)準備をすることが出来なかった」
http://www.gazzetta.it/Calcio/Estero/13-01-2011/zaccheroni-vittoria-rigore-712471320240.shtml

★レプブリカweb版:「ザック準々決勝に近づく だが疲れる試合だった」
世間をあっと言わせる、対シリア戦での日本の2-1の勝利だった。
審判の疑惑の判定で10人となったが、イタリア人監督に率いられた選手達は、本田のPKで圧倒した。
次のサウジアラビア戦は引き分けで良くなった。
http://www.repubblica.it/sport/calcio/calciomercato/2011/01/13/news/giappone_vede_quarti_zaccheroni-11194574/

デルピエロブッフォンの夜に、ユーヴェ準々決勝へ
FWはデル・ピエロだけは残ってたんだっけかw 守護神が戻ってくるとやはりチームが安定するね。

■CEV欧州リーグ(バレーボール)
チャンピオンズ・リーグ
グループ予選を終了して残ったのは以下の13チーム。
Zenit Kazan (ロシア - A組1位)
Generali Unterhahching (ドイツ - A組2位)
Noliko Maseeik (ベルギー - B組1位)
Bre Banca Lannutti Cuneo (イタリア, B組2位)
ACH Volley Bled (スロアヴェニア - C組1位)
Jastrzebski Wiegel (ポーランド, C組2位)
Budvanska Rivijera Budva (モンテネグロ - 最も成績の良かった3位)
PGE Skra Belchatow (ポーランド - D組1位)
Trentino BetClic (イタリア - D組2位)
Lokomotiv Belgorod (ロシア - E組1位)
Tours VB (フランス - E組2位)
Dinamo Mosca (ロシア - F組1位)
Knack Randstad Roeselare (ベルギー - F組2位)

CEVカップ チャレンジ・ラウンド
以下の8チームで行われる。
Sisley Treviso (イタリア - CL各組3位の中で2-5位の成績)
Vfb Friedrichshafen (ドイツ - 〃)
Cska Sofia (ブルガリア - 〃)
Cai Teruel (スペイン - 〃)
Ziraat Bankasi Ankara (トルコ - CEVカップ予選からの勝ち上がり)
Arago de Sete (フランス - 〃)
Asseco Resovia Rzeszow (ポーランド - 〃)
Zaksa Kedzierzyn-Kozle (ポーランド - 〃)

■ブラジル・リーグ(バレーボール) 第14節の試合結果&順位
http://www.volleyball.it/redazione/index.php?action=viewArticle&articleId=60514

トレヴィーゾマルセリーニョ加入
「勝ち、(プレーオフに)留まるために私はここに居る」
プジョル(仏代表)はやはり怪我とのこと。契約は維持されているため、トレヴィーゾのセッターは現在3名。

「おじさんがリベロ!?」ってことで、久々にLaola.tvでフル観戦。
リベロというよりは、スパイクを打たないWSだったなw

第3セット14-14から登場。
計ったように低い遊びのない軌道で、セッターの今居る位置に上げる正確無比なレシーブは相変わらず。
(無駄がないため)攻撃速度が上がり、アタッカーもテンポ良く打てるようになる。
第3セットは彼に交代したことで攻撃のテンポが良くなったし、(リベロユニへの)着替えも見られて楽しかったさw

ただ第4セットがいただけない。
序盤2つ連続でレシーブミス、その後もオーバーで受けたのがネットを越すというミスを(^^;
逆転でこのセット取ったから良かったものの、それで3点差がついたんだぞ。反省すべしw

それまでファリーナめがけて結構飛んで来ていたサーブが、彼に交代すると激減したのには笑った。
以前マチェラータに在籍していたマーシャルなんか露骨に避けてたしw
まぁ元気そうで何より。今季が現役最後になるのかも知れないけれどね…。