0612

デッラ・ルンガも丸男も使えねぇ(TT だから硬質なコヴァーを連れて行けって言ったのに。
Polsatさん中継有難うですm(_ _)m

マッチポイントでのデッラ・ルンガのスパイクときたら…今まで試合の何を見ていた?
相手のレセプが非常に良く、下手に逃げたスパイクやフェイントでは拾われる。
だから逃げを打ちがちなサヴァーニですら、強打メインのプレイに切り替えていたのに。
そもそもイタリアが苦戦したのも、サヴァーニを休ませようと彼を出したのが原因。
スパイクは平凡、レセプは下手でセッターに返せない。WS四番手はこの程度にまで落ちるのかorz
おまけにこの交代は他選手にも「今日はこのまま勝てる」と気の緩みを与えてしまった。

パローディを欠くせいもあり層が薄く、伊代表はレギュラー組以外は一段実力が落ちる。
故にレギュラー組が試合に出ずっぱり→決勝トーナメントで疲労困憊→敗退、だろうなぁ多分(^^;

ベッカムヘアー&両耳ピアスですっかりイタリア人しているザイチェフ君(ロシア人)。昨日は25得点の大活躍↓
そういやジャーニの13番ともども同ポジが付けるのを避けていたベルナルディの背番号を継いだんだね。

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日本は負けたのか(^^;
第2セットの終盤まで見て、「この粗さの目立つドイツ相手になら勝てるだろう」と寝てしまったw

実況・解説は共に良かった。
実況氏はクロムのヴェローナ出戻りまで口にしていて驚き。ほんの一週間前の出来事なのに。
こういう自分の職に誇りを持ち、全日本だけではなく世界のバレーボールに通じているのが
本当のスポーツアナ。「ヤマコフ(でくの坊)205」の連呼しか出来ない無能など不要。
解説の加藤氏も目の前のプレイがどういう意図を持ってなされているかを詳細に説明したりと非常に良かった。
放映最終日までこのコンビで宜しく。

あと国歌の演奏が面白かったな。
鼓笛隊の生演奏だったようだけれど、スポーツの試合(前)には不向きに思える曲調が、
ああいう風にオーケストレーションされ、威勢良く演奏されると案外似合うもんだなぁ、と。
でも太鼓を何台も並べてドコドコ叩いているのには辟易。選手交代の合図のサイレンもけたたましい(^^;

■ワールドリーグ2011 第3週末試合結果&予定(現時点まで)
※時間は日本時間
グループA
6月11日(土)
プエルトリコ - ポーランド 0-3 (21-25, 23-25, 14-25)
ブラジル - アメリカ 3-1 (19-25, 25-21, 25-19, 25-21)
6月12日(日)
プエルトリコ - ポーランド 0-3 (22-25, 15-25, 21-25)
21:50 ブラジル - アメリ

グループB
6月10日(金)
ロシア - ブルガリア 3-0 (25-15, 25-20, 25-18)
6月11日(土)
ロシア - ブルガリア 3-0 (25-14, 27-25, 25-20)
ドイツ - 日本 3-2 (20-25, 23-25, 25-23, 25-11, 18-16)
6月12日(日)
13日(月) 3:00 ドイツ - 日本

グループC
6月10日(金)
フィンランド - アルゼンチン 2-3 (17-25, 25-21, 20-25, 25-23, 10-15)
セルビア - ポルトガル 2-3 (22-25, 25-19, 26-28, 25-23, 13-15)
6月11日(土)
フィンランド - アルゼンチン 0-3 (21-25, 24-26, 19-25)
セルビア - ポルトガル 3-0 (26-24, 25-18, 29-27)

グループD
6月9日(木)
フランス - キューバ 1-3 (27-29, 27-25, 23-25, 31-33)
6月11日(土)
韓国 - イタリア 1-3 (25-23, 19-25, 21-25, 20-25)
フランス - キューバ 2-3 (25-23, 21-25, 25-22, 22-25, 9-15)
6月12日(日)
韓国 - イタリア 2-3 (15-25, 22-25, 25-21, 25-22, 10-15)

順位は明日まとめて。