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■"Il matrimonio? Mario e' l'uomo che amo..."(結婚? マリオは私の愛する男よ)
http://video.gazzetta.it/sabato-sportweek-intervista-fico/d6e5a228-79ad-11e1-b987-96d70433bf01
イタリアで明日31日に発売されるSPORTWEEK誌に、
バロテッリの現恋人・フィーコ嬢のインタビューが掲載されるとのことで、そのCM映像↑。
ちょっと前までクリスティアーノ・ロナウド(レアルFW)の恋人だったくせに良く言うよ(^^;
BGMがガガの"Bad Romance"なところが余計に笑えるw

インテル監督に就任したもう一人のマッチョ氏は戦術オタク?
マッチョ監督「インテルのプリマは4-3-3で勝った。私自身は4-3-1-2が大好きだが、
このチームには4-2-3-1がより合っている」
ガスペリーニの二の舞にならなきゃ良いけど…ジェノア戦は4-3-3か4-2-3-1が予想されています。

で、そのフォーメーションのために、
モンペリエからBelhanda(22: MF)と、バーゼルからDragovic(21, 左SB)の獲得を考えているそう。
ドラゴビッチは長友選手とポジションが被りますが…(^^;

■カサ坊、チーム合流に向けて
心臓奇形で昨年10月30日に手術したカッサーノが、
月曜からローマで試合復帰に向けた治療を受けるそうです。

セリエA、26億ユーロの赤字
カルチョ・レポート2012によると、2010-2011シーズンの損失は23%増の4億2800万ユーロ、
黒字なのは107チーム中たったの19チームなのだそうです。
数字がごちゃごちゃ並んでいますが、興味のある方は↓を。
http://www.repubblica.it/sport/calcio/2012/03/29/news/conto_in_rosso-32393905/

ロンドン五輪最終予選のイタリア男子バレーボール代表
招集された選手名は昨日の項に。
デマルキは練習に向かう車の中に「マウロ・ベッルートですが…」と電話が掛かって来、
おじさんとは一緒に夕食をして話し合ったそうです。待遇が随分違うもんだw

ベッルート監督がおじさんを招集したメリットは3つあるそうで、
1. 選手として完成されており、
特に(レシーブから守備を立て直すような)通常とは逆の状況で役に立つ選手であること
2. 今シーズンの実績
3. モチベーションの高さ
だそうです。

本人が元々強心臓なこと、踏んでる場数が他の代表選手とは桁違いなことで、
窮地に陥って周囲が慌てているような時もけろけろしてるし、
そういう時にブロックを決めて流れを引き戻したり出来る選手なので役には立つ。
またザイツェフみたいにレセプが数字的には良くても「行先はボールに訊いてくれ」状態ではなく、
コントロールしてセッターに返せる技術を持つため、守備からの立て直しが容易になる。
ただ…おじさんって基本自分のことだけなのよね。フェイと同類w

まぁジジイに枠一つ使うよりは若手を使って欲しいとは思う。
でも面子にかけても五輪の切符を獲得せねばならないから監督も大変だね(^^;

南アメリカ&ブラジル・バレーボール協会会長から
セリエA会長とフォルリ会長宛ににお悔やみの手紙が届いたそうです。
http://www.legavolley.it/NewsLeggi.asp?tipo=3&ID=39677