前半は通常運転の日本だった。咄嗟の判断能力が低いのでゴールへの選択を誤り、ラストパスもシュートも不正確に過ぎる。またクリアボールを全く拾えない（クリアするだけ）。右サイドを崩されて攻め込まれ、前半最後は堂々中央突破されまくり。オフサイドに救われて何とか1点差で折り返せたけれど。
後半は選手交代が功を奏して持ち直した。
1点目はリバウンドをダイレクトで叩き込んだいいゴール。この二つ前のスルーパスも意外性があって良かった。こういう変化に富んだ攻撃をしないとノイアーを振り切れないわな。浅野のこの針の穴を通すシュートはラッキーかな？ その前は切り返せばDFを振り切れたものを、そのまま打ってDFに当ててたし。余り器用な選手ではなさげｗ
前半の内容はともかく、また運の良さ（ドイツにとっては運の悪さ、ポゼッションはドイツ73％、日本26％）があったにせよ、試合は勝てば良いのだ。前半から孤軍奮闘の遠藤選手と後半から入った冨安選手の2人が試合の流れを変えたか。お疲れさま、おめでとう(^^
それにしてもこれだけ多くのファンが日本から応援に行ってるのか。今海外に行くのは平時より高くつくけど。しかも試合中歌いまくり。コロナは何処へやら(^^;
…とかエミレーツのサイトでまたフライトを検索する莫迦がここにorz
