柔道団体の7人目の抽選で、ルーレットが「90+」で止まった時大笑いw 漫画かよ。
だから昨日も言ったっしょ、仏ってこういう国民性だと。
流れから言うなら阿部兄で決めないと。残りはメダリストでもないし、その程度で勝てる相手でもない。まんまとリネールに良いところを持って行かれてしまったね。
で、バレーの決勝トーナメントの組み合わせも思いっきり自国有利というw
イタリア(何と昨日勝利して全グループで1位)が日本(同8位)と当たるのは自然に見えるけれど、相性を考えた時、そこまで伊有利でもないと仏は踏んだと思う。特に日本開催時はイタリア全盛期でも「何でそんなに手こずるのさ!」だった。とにかく応援を気にする国民性というか…団体でわーわー応援されると気にしてしまうっぽい(^^;
だから仏の会場を日本応援団で埋め尽くして日本開催時のような環境を作り出せば、勝てるかもよ?w
よしんば伊が勝ったとしても、最近仏は伊に連勝してるから勝てる自信があるんだろう。監督ジャーニやし。だから同じ山に持って来た訳で。
↑FIVB公式サイトの画像より引用
対極の山は実質実力世界1位と2位のポーランドとスロヴェニアを直接戦わせて疲れさせる。アメリカのデータバレーも、「データに表れない」奇想天外なプレイをする(大チョンボもやらかすが)ブラジルの28番(O)には苦労させられるだろう。
そうやって山を勝ち上がる間に出来るだけ相手を疲弊させ、自分達は(余り融通の利かない)ドイツ相手に楽に勝利して、疲れた相手を撃破して優勝しようという魂胆だろう。見え透いてんねん。ただ仏の思惑通りに事が進むかは別問題。
昨夜はPC画面に向かって声援を送り、TVで柔道団体を見てと忙しかった。
ポーランドのコーチはグルビッチ兄弟の弟(ニコラ-現役時はユーゴスラヴィア代表セッター)なんだ。'98の世界選手権決勝の相手だったなぁ、懐かしい。
伊は女子もグループCの3戦全勝で全グループで1位なんだぜ。何せヴェラスコ監督だしね。アルゼンチン人だけれどイタリアバレー界の最大の功労者(奥様はイタリア人)。
昨夜の試合は↓ 夜中に応援したから疲れてしまった。面白かったよ(^^