まさか闘●王以上に自軍に危害を及ぼすCBがイタリアに居るとは…orz
レプブリカの記事に、ロシアの誰かが「W杯ではカンナバーロが“やらかす”だろう」と予言したとあったけど、
現実になりつつある。衰えたなぁ…ネスタと組んだ2000年ユーロでは八面六臂の大活躍だったのに。
華麗に芽を摘むネスタ、勇猛に飛び出すカンナ…あんなに完璧で美しい守備網は見たことがなかった。
だから力の劣るチームがガチガチに守備を固めることが多く「面白くない」と評される今回のW杯も、
私は結構楽しんでいるんだけど。まぁ毎度こんな感じだし、
したたかさとしぶとさが身上なんだから、グループリーグは勝ち上がって欲しいもんです。
デ・ロッシのPKは半分演技かと。あの程度で倒れるほどヤワではない、でもシャツを引っ張ったのも事実。
それにしてもテレ朝の実況は酷かった。居る必要も無い芸人にSMAP、下手な実況に騒々しいだけの解説。
野球にしろ、サッカーにしろ、フィギュアスケートにしろ、ロクに実況する能力も無いのに、
何故やたらとこの局は放映権を取りたがるのだろう？ 閉口してCSに。
昨夜もNHKの解説が奈良橋、CS180の実況が八塚さんだったので迷わずCSへ。変えて正解ｗ
■リッピ「自国に天才は居ない。だからこの人選を後悔はしていない」
こんな発言していいのか？(^^;
ITALIA-NUOVA ZELANDA 1-1 (前半 1-1)
ITALIA (4-4-2): Marchetti; Zambrotta, Cannavaro, Chiellini, Criscito; Pepe (dal 1’ s.t. Camoranesi),
De Rossi, Montolivo, Marchisio (dal 16’ s.t. Pazzini); Gilardino (dal 1’ s.t. Di Natale), Iaquinta.
(De Santis, Bonucci, Bocchetti, Maggio, Gattuso, Palombo, Quagliarella).
All. Lippi.
NUOVA ZELANDA (3-4-3): Paston; Reid, Nelsen, Smith; Bertos, Elliott, Vicelich (dal 35’ s.t. Christie),
Lochhead; Smeltz, Killen (dal 47’ s.t. Barron), Fallon (dal 18’ s.t. Wood).
(Moss, Sigmund, Boyens, Brown, McGlinchey, Clapham, Mulligan, Brockie).
All. Herbert.
ARBITRO (主審): Batres (Gua).
MARCATORI (得点): Smeltz (Nz) al 7’, Iaquinta (I) al 29’ p.t.
NOTE: spettatori (観客) 38.229.
Ammoniti (警告), Fallon, Smith, Nelsen.
Recupero: 1’ p.t., 4’ s.t.
んで怒り心頭のマスコミは、視聴者に投票で各選手の採点をさせております↓
ジラとリッピの酷いこと…笑えるので是非どうぞｗ 自身が参戦(投票)することもできます。
ガゼッタ：ttp://www.gazzetta.it/appsSondaggi/votazioneDispatch.do?method=risultati&idSondaggio=7450
レプブリカ：ttp://sport.repubblica.it/pagelle-lettori/M/Italia/Nuova-Zelanda
「サッカーは不甲斐無かったけど、俺達は頑張る！」だったのか、格上セルビアに第2戦は競り勝ち。
金曜の試合ではベルミリオが「お客が少ないね…」と嘆いていたけど、これで少しは面目躍如かな？ｗ
■2010ワールドリーグ 第3週の結果
6月20日(日) 20:30 ＠フィレンツェ
Italia - Serbia 3-2 (21-25 25-20 25-18 20-25 15-13)
Italia: Lasko 29, Parodi 14, Sala 14, Vermiglio 4, Maruotti 4, Birarelli 9, Mania (L),
Cernic 14, Zaytsev, Travica. N.e.: Mastrangelo Savani.
All. Anastasi.
Serbia: Podrascanin 9, Petkovic 5, Janic 8, Stankovic 8, Starovic 26, Kovacevic 14, Rosic (L),
Terzic, Dokic, Mitic. N.e. Nikic, Petrovic.
All. Kolakovic
Arbitri: Schiemenz (Germania) e Ermihan (Turchia)
Note: Spettatori 3300.
Durata set: 23' 24' 23' 26' 14' 1h50'.
Italia: ace 10, bs 16, muri 13, errori in attacco 12.
Serbia: ace 1, bs 16, muri 12, errori in attacco 3.
相変わらずスパイクミスは多いけど、相手のサーブを良く拾った、と。
パローディとチェルがWSだとかなりの確率で拾い上げる筈だし、やはり伊は守備力あってこそだと思うよ。
他組の結果は↓
ttp://www.volleyball.it/redazione/index.php?action=viewArticle&articleId=55788&subSection=29
※各組1位と2位の最上位チームが決勝トーナメント進出
■セリエA(バレーボール) 移籍情報
サーバ復旧のお知らせがあり、情報が更新されています。
A1：ttp://www.volleyball.it/redazione/index.php?action=viewArticle&articleId=55546&subSection=136
A2：ttp://www.volleyball.it/redazione/index.php?action=viewArticle&articleId=55579&subSection=136
海外：ttp://www.volleyball.it/redazione/index.php?action=viewArticle&articleId=55486&subSection=136
