0619

左腕と右踵が痛い。キーボードの位置まで腕を持ち上げるのすら辛い。
寝ると和らぐから疲労が溜まってんだろう。日本戦は横になって見よう…寝たりしてw

■W杯関係
アルジェリアとも0-0で引き分けたイングランド、英マスコミの矛先はカペッロ
ブッフォン、W杯後に椎間板ヘルニアを手術へ

セリエA(バレーボール関係) 移籍関連
・A1ペルージャのメオーニ(S)、A1ヴェローナへ移籍
・A1トレンティーノ、リアド(BRA, MB)との契約を更新
・A2パドヴァ、ガルゲーラ(L)との契約を更新

移籍表は現在サーバーの不調により更新できない状態だそうで。
月曜に更新できるよう作業を進めているとのこと。

■イタリア、ミスばっか
2010ワールドリーグ 予選第3週 E組
Italia - Serbia 2-3 (25-20 19-25 16-25 25-12 12-15)
Italia: Maruotti 10, Mastrangelo 7, Lasko 16, Parodi 16, Sala 11, Vermiglio 3, Mani? (L),
Travica, Birarelli 4, Zaytsev, Cernic 6, Savani 1.
All. Anastasi.
Serbia: Kovacevic 14, Podrascanin 9, Petkovic 1, Janic 9, Stankovic 12, Starovic 18, Rosic (L),
Dokic 3, Terzic, Nikic 1, Mitic, Petrovic.
All. Kolakovic

Note: Spettatori 2200.
Durata set: 25' 22' 23' 21' 17'. Tot. 1h48'.
Italia: ace 1, bs 21, muri 15, errori in attacco 6.
Serbia: ace 5, bs 16, muri 11, errori in attacco 8

セルビアとの第2戦は、
6月20日(日) 20:30 @フィレンツェ


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まだ伊紙の採点は出てない…明日には出てるかな?
日本は、少なくとも守備は完全に機能していて良かったと思う。試合に負けただけっしょ。
得点時はDF(中澤?)のクリアがちょっと小さかったね。
闘莉王とGKが特に良かったかな。判断が冴え、思い切りの良さと相俟って好プレイの連続。
逆に駄目だったのは大久保。0-1で負けており何としてでも追いつかねばならない状況下、
自分より前に味方が詰めている状態で、より決まる確率の低い選択を何度も行うのは、
周囲が見えてないか、己に自信があり過ぎるか、我が強いか、判断が悪いかだわな。

まぁ悉く当たり負けして吹き飛ばされ、足も相手の方が完全に速い状態で、良く戦ったと思う。
CK等も比較的工夫していたし。最後の岡崎のダイレクトボレーの場面の様に、
もっと二段三段に選手を介して複雑な攻撃を仕掛けていれば点も入ったかも知れないけど、
あそこまで守備に比重を置くとなかなか難しいだろう。
デンマークもオランダと似たタイプだから、この戦い方で良いのでは?

相性というのは確かにあるし。
ドイツはより融通が利いてテクニカルでスピーディなイタリアにからっきし勝てないし、
そのイタリアはテクニックと創造性により優れたブラジルに分が悪い。
でもブラジルはドイツのガツンガツン来るのが苦手という…なかなか面白いよねw