1種類目は最近巷でも知られてきた「水出しコーヒー」。
入院中規模の小さい病院だったので熱湯も手に入らず、電気ポットは規則で持ち込み禁止。それでも「美味しいコーヒーが飲みたい」一心での窮余の策だったんだけど、「意外とイケる」とそれ以後も毎夏続けている。
それ用の容器も最近は売られているし（但し最低1㍑作る必要あり）、水出し用のドリップバッグもキーコーヒーやUCC、個人の焙煎所から出ている（但し安くはない）。
安く上げたければ「だしパック」にお気に入りの（深煎り）コーヒー粉を35g～40g入れてガラス容器の底に置き、上から水500mlを注いでフタを被せ、4～5時間冷蔵庫で放置すると出来る↓
水で抽出するので油分や雑味が出ずすっきりした味になる。これをマイボトルに詰めて職場へ持参。
2種類目は「冬はレンジでホットに、夏はそのまま牛乳割lり」の朝食用。
エスプレッソマシンは年を取ると手入れが大変なので、定年まではモカ（マキネッタともいう）にしようかと（退職したら再度マシンに戻る予定）。
輸入食品店で手に入るLavazza（ラバッツァ）社のエスプレッソ粉を使っていたんだけれど、焙煎が10段階中の5と少し浅め。それと昔はこの上位に"Lavazza Club"という種類があり、その味が忘れられず今回深煎りの業務用を購入してみた。豆状態なのでグラインダーまで買ったよorz
挽いて比較したのが↓
左がLavazza Espresso（5/10）、右がGran Espresso（9/10）。香りからして焦げ臭いｗ
挽き（Fineの2つ目）もあと1段階細かくても良いかな。
マキネッタで淹れたもの（粗熱取ったらかさが減った）↓
朝はこれを1/3ずつコップに入れ、上から牛乳を注いでカフェラッテに。
ああ、やっぱ深煎りの方が美味しいなぁ。
