先日紹介した天丼屋さんでテイクアウトしたらオマケが沢山付いていた。店内で食べない（味噌汁なし）からサービスしてくれたのかなぁ。有難う(^^
■ショパン・コンクール2位（反田恭平さん）おめでとうございます。既にリサイタル等の切符の売れ行きも良い人気ピアニスト氏だよね。NHKで放映していたアニメ『ピアノの森』でも主人公の演奏を担当しておられたかと。あのアニメも前半は素晴らしい出来だったのに、後半は予算が尽きたのか急失速して残念。『鬼滅の刃』の音楽のショボさも「作画に全集中！」したいのだと思えば仕方ないか。頼む人次第では高くつく訳で…。
しかし相変わらず1位が誰かを報じない日本のマスコミの片手落ちよ（中国系カナダ人のブルース・リュウ氏）。2位もロシア人の方（ソナタ賞）と分け合いとのこと。
■自民党「新しい資本主義」：今まで30年間日本経済を停滞させた責任から逃れるため？ しかも念仏のようにこの言葉を唱えるだけで、その中身についての言及はなし。「徹底的に議論します」「真摯に国民の声に耳を傾けます」…選挙が終われば「議論したけど駄目でした」になること間違いなし。
公明党：高校生以下の子供を持つ家庭に一律10万円給付。論外。生活に困っているのは彼等だけではない。しかもそれしか言わないｗ
立憲民主党：「年収1000万円以下は所得税0」「消費税を暫定的に5％に下げる」…有難いけど財源は？
維新：「まず改革、そして分配」。では改革が期待したほど効果がなかった場合、分配もないということで？ 彼らの改革＝賃金カット＆統廃合による予算カットだけで、革新的なことをやる訳ではない。保健所を大阪市内1か所に減じてしまい、コロナ対応に失敗（オーバーフロー）したのは見ての通り。
財源を提示していたのは国民民主党だけど「教育国債」って…結局借金増やすだけ。
まぁ各党ろくなもんじゃない。
ただ雑誌に「バラマキすんな。国が破綻する」とぶちまけた財務官僚に訊きたい。
他国はロックダウンや失業補償を手厚く行ってなお経済破綻には至っていない。なのに何故国民に10万円配っただけの国が破綻の危機にあるのか。何に無駄金使っているのか。雑誌にぶちまけるなら、その理由（国の収支）も明らかにして欲しかった。
■ロイヤルコペンハーゲンのバックスタンプ
先日の説明が中途半端だったので。私も↓の受け売りなので興味ある方はどうぞ。
同じ柄でも、2004年以前にデンマークで作られたもの（一定の価値あり）↓
但し今や中古品なので、未使用のままクローゼットに仕舞い込んでいた～みたいなものを探すと良いかも。
2004年以降にデンマークじゃない国で作られたもの（"DENMARK"の記載なし）↓
しかも"HAND CRAFTED"の文字もないので職人の手描きですらないという…(^^;
タイ産でも「柄が好き」等々、その品に価値を認めるならば購入するのは個人の自由。ただ手放す時に骨董品的な価値が出ない（二束三文）だけの話。
昔から↓（ウェッジウッドのコロンビアパウダールビー柄：現在は生産していない）が欲しいのだけれど、
- 周囲の食器とのバランスが取れない
- 高価
- 金彩が入っているので電子レンジで使えない（火花が飛んで焼ける）
- 容量が200ccしかない
- シブが付きやすい（こまめに漂白する必要あり）
の理由から購入を躊躇っている（多分買わないまま生涯を終えるだろう）。
ここの食器で供するカフェとかもあるけれど、これに淹れて貰おうと思ったら最高級の紅茶を注文する必要があるだろうし…(^^;;
今、バブル期に皆が勢いで購入したブランド食器が大量にオークション等に出回っている。やはり文化というものは景気が良い時に発展するよね。様々な柄と形…見ているだけでも楽しい。
