以前の日常を再び!

煽り文句は↑だったっけ?
阪急交通社が日経新聞の一面を使って海外旅行ツアーを掲載していた。うん、以前の日常を取り戻したいのは山々なんだけど、お値段が↓(^^;;; ITAエアウェイズ(旧アリタリア航空)はエコノミーだよね?(^^;

阪急交通社ホムペより

実は海外へ行こうかと画策していた(いつぞや金券購入したら~云々言っていた頃)。関空から唯一欧州に(北回りで)日中便で飛んでいた航空会社(エールフランス)で予約したんだけど、いつの間にやら往復ともフライトがキャンセルになっていた。普通メールなりで「予約便が飛ばなくなりましたが別の日に振り替えますか?それとも予約をキャンセルしますか?」と連絡来るべきなのに何もなし(ルフトハンザは予定変更になる度に変更通知&確認メールが来た)。

すぐに電話でキャンセルを申し込み、同じ期間をルフトハンザで(北回りの)便を再予約。今度は羽田経由。
ところがこれも予約していた便(HND→MUN)は飛ばなくなって別便(HND→FRA)に振り替えられ、そしてトドメのFRA(フランクフルト)→FCO(ローマ)がキャンセル。FRAに18時台に着くのに、振替えられた乗り換え便が16:00時台発て…絶対に間に合わへんやん(TT

ルフトハンザに電話すると提携しているスイス航空や全日空便(夜便)も含め色々と親切に代替便を探して提案下さったのだけれど、仕事の合間を縫って行くので時間的余裕が取れず断念。ちなみにFRA→FCOは16時台の上記フライトがその日の最終便なのだそうで。マジか?(^^;

要するに今は予約状況が芳しくないと一流キャリアでもフライトを平気でキャンセルする状況だし、またニュース等では一見平常に戻っているように見える欧州も、夜の国際線に乗る客は著しく減少しているのだと。
日本の観光地もそうだけれど、良くも悪くも中国がゼロコロナ政策を止め、大量の中国人が海外に出掛ける状況にならないと、コロナ前の状況には戻らないのかも知れない。

まぁどちらも航空会社側の都合によるキャンセルなので全額返金されたのが何より。
それでも諦めずにITAで再々度取り直そうかと一瞬考えた…もうビョーキやねw

確実に欧州に飛びたいのであれば、目的国の航空会社(直行便)を使うか、夜便で欧州の経由地に飛んで日中に目的地に入るか(日中なら国際線は運行している)。
コロナ前より半日程度時間的に余裕が必要なのと、航空券代は一流キャリアなら通常の1.5倍(往復で30万円弱)。対ユーロ安でホテル代も軒並み割高感。

あとまぁ…ワクチンは3回打ってから行きましょう。
上長が帰国時のPCR検査で陽性となり海外へ足止め中。向こうはマスクなんかしないし、陽性者でも密閉型のマスクをすれば外出ok。ウィルスを撒き散らしている人が多数存在する状況で、周囲に倣ってマスクをしなければ、たちまち感染するわな。
足止めを食った際の滞在費と振り替えた航空券代を補償してくれる保険もあるので、念を入れるなら加入のご検討を。

ウクライナ、ヘルソン奪還おめ。

■今年の阪急のイタリアフェア(11/3-7)はパス。去年も大概コロナでスカスカだったのに、その上畜産物が輸入禁止状態では(^^;
その代わり阪急の通販でアマトリチャーナの瓶詰めソースを購入してみた。こういう製品の中に畜産物が入っているのは輸入可なのかな? 素直な味だけど割高なので、早く伊畜産物の輸入を解禁して欲しい(TT

ブルスケッタ(クロスティーニ)もどき
バゲットが少し余ったので職場の昼食にと。ニンニクを塗って焼くと休憩室中に臭いが充満しそうなので、具の方に混ぜてみた。
密封容器にツナ缶を油ごとそのまま、玉葱のみじん切りとミニトマトを小さくくし形切りにして混ぜ、すり下ろしニンニクとバルサミコ酢を少々。食べる直前に塩・胡椒・香草類を混ぜる(職場にはホイルに包んで持って行く)。焼いたバゲットの上に乗せながら食べる。なかなか美味(^^

 

 

米津氏はどこまで行っても歌謡曲なので英訳して歌っても曲に乗らないけれど、こちらはほぼ違和感なし↓ これが英訳の歌詞ノリが良いかと。

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