目を剥く

梅田を水没させたNHK(笑
巷ではローリングストックと言うけれど、ずぼらな人間にとってはローリングさせるのを忘れ、すべからく賞味期限を過ぎさせるだけだと思う。この前の祝日に意を決して整理したら、201X年の缶詰とか出るわ出るわ…ああ、すっきりしたorz

こちらもすっきり。最初に電話してから4ヶ月…やっと戻って来た(TT

ちなみにルフトハンザも関空-ミュンヘン便をGWから再開するそうで。ただ帰路便がフィンエアーの方が早い時間で良いかな。サービスはどっちもどっち。

5/3~ 月・水・土 LH743便 KIX 21:50 - MUN  5:10(翌日) 機材 Airbus 350-900
5/2~ 火・金・日 LH742便 MUN 22:15 - KIX 17:20(翌日) 機材 Airbus 350-900

これを当て込んで海外旅行のツアーも新聞広告に載り始めたけれど、コロナ前に比して目を剥く料金。しかも「燃油サーチャージ別」の文字!(下記の料金に+4万円程度)

JTB

阪急交通社↓

コロナ以前は20万円台~あったのにね。まぁこの価格を「高い」と思うのは、日本の賃金がちっとも上がっていないせいでもある。この料金を出して行っても、現地は円安で何を買うにもやたら金がかかるとくれば行く気も失せるのか、GW前以外は全て「不催行」になっていた。(GW直前の出発のみ「残りわずか」=催行)
コロナ自粛終了で関空にも4月から国際便が徐々に戻って来るけれど、11月以降に(客が少な過ぎて)再撤退しないことを願う…出張族の方々に期待。

ロシアのウクライナ侵攻で、欧州各社はロシア上空を回避して飛んでいて飛行時間がやたら長くなっているので(南回りと大差ない)、座席が選べるのであればシートピッチの長い(大きい)通路側の座席を選ぶと良いかと。足が辛くなったらすぐ席を立てる>>景色が見える、なので。
ベストは扉列かな。座席指定料が一番高い上に、英語がある程度喋れます&非常時に乗務員の手伝いをしますという誓約をしなければ取らせてくれないけれど、足が伸ばせて食後の混雑時に真っ先にトイレに行ける。食事も最初に選べるので「売り切れ」の憂き目に遭うことはない。但し降機するにはエコノミー1ブロックが前にあるため少し時間がかかる。トイレより早く降りるの優先ならエコノミー最前列(座席指定料は扉列と同じ)。但しツアーでは(特別な理由がない限り)これらの席には座れないけれどね。

キャセイA350-900の座席配置図↓
エコノミーのベスト席は黄色ハイライト部。足元が広く自由に動ける&トイレが至近(但しトイレ混雑時は人が屯っている)。次点がオレンジ色。降機が早い。ヨットのようなマークは妊婦さん&赤ちゃん連れのお母さん専用席(座席指定不可)。