自殺する位なら最初からしっかり管理しておけば良かったのにと思う。

あとJAL福岡空港に門限で降りられなかった時は、代替を北九州空港にすることにしたそうで何より。乗客を福岡空港なり博多駅なりに運ぶバスを確保できるなら、絶対に近くに降りた方が良いしね。A350-900では滑走路がぎりだけど、まぁ頑張れ(^^

そういえば関空は第1滑走路(3,500m)から離陸し、第2滑走路(4,000m)に着陸する仕様らしいんだけど、第2滑走路が第1ターミナルから3km程度離れているため、燃料を消費するのが嫌で各社離着陸とも第1滑走路を使っているらしい。
ピーチも離着陸とも第2滑走路を使ったら駄目なのかな?(^^;
※現行第1滑走路から離陸、第2滑走路に着陸している

昨日トラピックス(阪急交通社)の「イタリア大周遊 10日間-コロナ前の一番人気コース」という新聞広告が出ていたので、値段に目をやると…449,800〜549,800円orz

www.hankyu-travel.com

しかもこのお値段は「燃油サーチャージ別」「諸課税別」で、下の方に
>>燃油サーチャージ目安94,000円(2023/02/22現在)
とさらっと書いてある。諸税が1~2万程度なので、11万円程度が記載の料金に上乗せされると考えて良いのだけれど、まぁバブルの頃に定年を迎えた小金持ちは大勢いらっしゃるようで、結構埋まっているね。

青の洞窟に入りたければ(当日の天気が良いことを祈りつつ)夏場に行くしかないし、

青の洞窟の月別平均入場率

イタリア到着日にミラノ半日観光し、その後翌日のヴェネツィア観光に備えて周辺の町の宿まで移動する(本島の宿は高価なため)なんて強行軍、私なら嫌だw

目下北回りも南回りも所要時間は変わらないので、毎日飛んでいてフライトが確約に近いエミレーツ航空を選択するのは旅行会社としては当然だけれど、違うのは到着時間。
ドバイには行きも帰りも(現地時間の)夜中の2時ごろに到着する。不夜城とはいえ平屋建てのどデカい空港内を夜中の2時に乗継便のゲートまでひたすら歩くのは結構しんどい。乗り継ぎ時間が長いので途中にある簡易ベッドを使いたくても全部塞がっていて横になれない。夜中の2時に何か食べる気にもならないし、石油以外の産業がなく自国の土産物屋が殆どない(チョコレートなら見かけた)ので、免税店を見て回る楽しみもない。そもそも夜中の2時3時だしね…。
その分欧州系は昼便だと到着は同日の夕~夜。そのままホテルに行って寝れば良い。夜便だと行きの到着は5:30頃。「朝早く起きました~」レベルで、空港内で朝食を取ってホテルに向かうか他都市へ乗り継げば良いので、体内時計的には欧州便の方が身体に優しい。

ただまぁ欧州系はどんどんフライトや時間の変更が出ている不安定な状況なので、現状エミレーツという選択は正しいと思う。ドバイ-ローマ間の機材はA380!(B747を抜いて一番巨大な2階建て旅客機)だそうだよ(^^