今日は国際カルボナーラの日だそうだ。土曜にカルボナーラを作ろうっと(^^
職場が昨年度まで加入していた福利厚生事業から脱退し、今年度から別の福利厚生事業会社に移ったんだけれど(任意加入)、会費が安くなった(=手取り給与が上がったように見せかける)分内容が…どこぞのクーポンサイトで誰でも貰えるような特典ばかりw
「××50円引き」「有名〇〇ホテルのアフタヌーンティー 7,500円→7,000円」…それで食指が動くとでも?(^^; しかもそれをいちいちメールしてくるから終わっている。来年は脱会しよう。
まだ利用したことのない航空会社やレストラン等々を検討する際、「クチコミ」に目を通すんだけれど、まぁこれが「言いがかり」に近い(須く★1評価を付けている)ものがあり、「平均点を下げたいだけか?」と思えるほど。レストランについては先日書いたので、今日は航空会社編。
例えばルフトハンザ評。
>コロナで入国時の検疫強化に伴い、渡航を断念したため
>コールセンターに全額返金を交渉したところ、
>「全額返金には応じられない」という1点張りで途中から面倒くさくなったのか、
>「行けなくなったのは当社の責任ではない」
>「行かないという判断はあなたがしたんですよね?」
>と利用者をお客とは思っていない会社なんだなと感じた。
投稿1行目からすると「自己都合」による予約キャンセル。
となると、予約キャンセルは購入時に「どの種類の航空券を購入したか」に依存する。
以下はルフトハンザの予約時の画面。
自己都合での予約取り消しの場合、キャンセル(払い戻し)可なのは一番右の441,850円のチケットのみ。左3つはキャンセルに応じては貰えないor払い戻し時に手数料(ここでは最大30,000円/片道)を差し引かれる。投稿主が要求する「全額返金」に応じて貰えるのは航空会社都合(予約していた便の欠航など)の場合のみ。
この方の航空券は恐らく払い戻し不可または払い戻しに際して手数料がかかるタイプだったためコールセンターの対応が2~5行目になった。至極真っ当な対応であり、6行目の非難には当たらない。
私が先日「ようやく払い戻して貰えた」と書いたのは、元々「(手数料なしでの)払い戻し可」のチケットな上に、予約していた便の一部が欠航になり目的地へ辿り着けないことが理由でのキャンセルだったため。だから東京のコールセンターも最初から「全額返金ありき」の対応で、ちゃんと経緯を記録したログも作成してくれた。ただ返金手続は本部(ドイツ)が行うらしく、再三(本当に三度)言ってようやく投げて返した(連絡一切なし)けどw
職場の上長が自己都合(パスポートの残存期間不足)でキャンセル(払い戻し手数料15,000円/片道)した際、迅速に返金額の概算を出し一か月足らずで返金したのがエミレーツ航空。
昨今は乗客が少ないと見るやすぐ欠航するので、そこを見越すなら日系(JAL&ANA)か、こういう迅速対応の航空会社を選んだ方が良いかも。