春日三球・照代(夫婦漫才)の三球氏が亡くなられたとのこと。
「地下鉄(の車両)はどこから入れたんでしょうねぇ?」の漫才は良く覚えていて、あと「山手線を全部(車両で)繋いでしまえば良いのに」というのと。「そしたら客は目的地まで車内を徒歩移動やん?」とその光景を想像してけらけら笑っていたのを思い出す。客の想像力に訴えかける漫才で面白かったなぁ。奥様と天国でもまた掛け合い漫才をなさるのかな。ご冥福をお祈りします。

広末涼子嬢の不倫。理性より自身の(その時の)感情最優先タイプなんだろうなというのは容易に想像がつくし、何せ今なお男性に大人気な方だし。
「貴方が好き」と彼女に言われて舞い上がった不倫相手(料理人)、ラブレターを恐らく周囲に自慢げに見せびらかしたが故に流出したのだろう。広末涼子嬢にしてみればボランティアと称して全国行脚を繰り返す甲斐性なしのアーティスト(旦那)に対して「金を稼ぐのも私、家事も子育ても何もかも私」と不満を抱き、料理上手で金もきっちり稼ぐ、その部分を自分の代わりに担ってくれる相手に気持ちが傾く(料理人は意外と家では料理しないらしいけど)のは当然かも知れない。

だから記者会見で逐一説明する旦那に対して、そんなことをする暇があるなら金だけでも稼いで家に入れた方が少しでも解決策になるのでは?と思う。「元に戻りたい」と言うのも笑わせるね。何年も夫婦でいて、妻の性格さえ理解できていないのかと。
彼女のようなタイプは一度心が離れたら絶対元には戻らない。心を離れさせないためには旦那がきっちり金を稼いて家に入れ、家政婦やベビーシッターを雇って彼女に我慢や無理を強いず、自身も魅力的であり続けるように磨いて、ずっと彼女の愛を自分に向けさせる努力を続けなければならない。それが若い頃から周囲にちやほやされ続けて来た(我儘な)超有名芸能人を妻に迎える旦那としての覚悟(心得)だろう。それを怠って全てを押し付けておいて、「精神的に不安定になる時があった」って、そりゃそうなって当然だろうよ。自分の反省なしで相手ばかりを責めるなよと。

鬼滅の刃。あっさり終わってしまった。主人公が禰豆子に放り投げられてから着地するまで何分かかるんだろう?と苦笑いしながら見ていた。無一郎くんが意外と格好良く映ったな。次は柱稽古編だとか。やっと(大人の)風柱が出て来るわw