ライブ

毎晩主なニュース番組が出尽くす夜の10:00過ぎに「本日の感染者」を発表する大阪府
しかもライブハウスの客関連しか調べていない。最初の陽性患者が出た京橋のライブハウスはJR環状線が最寄り駅だよね? 客と同じ車両に乗っていた電車の客は調べなくて良いのかと(今日JR西日本が車両を消毒したとアナウンスしたのは多分このため)。
しかし1人の客から広がること広がること…とうとう自宅近くにまで迫って来た(^^;

青春が1970年代後半~1980年代という洋楽華やかなりし頃、個人的にはスタ録盤の方が好きだったけれど(その曲の完成形が聴けるのと、メタル系は当日voの調子が悪くハズレも多かったため)、勿論ライブにも出掛けていた。

「ああもうトシだわ…orz」と止めを刺してくれたのは40前に行ったJourney。
10列目あたりで聴いていたせいもあるけど、終了して外に出たら、周囲の音が殆ど聞こえない状態が30分ほど続いた(^^;

「大音量のHR/HMならまだしもJourney(当時は産業ロックにカテゴライズ)で…」とショックで、以来ロック系はCDを聴くだけになってしまった。

ライブの臨場感が好きな人は当然あちこちのライブに出掛ける訳で(しかも仕事帰りに寄るだけの体力がある人達でもある)、恐らくこの感染は止まるところを知らないだろう。くわばらくわばら…(-人-)

 

今夜のBGM: "Bark at The Moon(Live)"(Ozzy Osbourne Band: 1983)

うるせぇええ…好きなアルバムだけどw
このアルバムでオジーに見出された若きギタリストのジェイク・E・リーは日本人クォーター。錚々たるバック(トミー・アルドリッジ(ds)、ボブ・ディズリー(b)、ドン・エイリー(kbds))で固めてのこの安定サウンド


Ozzy Osbourne Bark at the Moon