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春がそこここに。

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昨夜のYouTubeライヴは、奏者の予告通りアーカイブがupされることはないだろうけれど、終了直後には動画が上がっていてDLする間があったというw
(いつもは途中で動画が削除されDLできないまま終わる)

しかしまぁ…昨夜は2時間ずっとKYな輩(内容からするにアマチュア・バンドのメンバーっぽい)が上から目線であれこれ批評し続けて場が白けていた。言っていることは理解できる(SATSUMA3042さんのランディ・ローズの演奏はエディ・ヴァン・ヘイレンほど完璧ではない)んだけれど、いい大人なんだろうから自分が場違いなことを悟れよと。「ランディじゃなくてザックだね」、ミスればいちいち「あ!」と指摘する。演奏が終わっても拍手も何もせず、ただただ悪い点を指摘するコメントばかり。あれではSATSUMAさんもさぞや演奏し辛かっただろう。
ラストの"Goodbye to Romance"が終わった後のトドメのコメントが↓

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周囲も大人なのでずっと流していたけれど、とうとう「ffうぜぇ」と言われておりました。この方も社会の何処かで生きているんだろうけど、この社会性では…(^^;
ただ神の如く崇めるだけの輩もどうかとは思うけど、自分もミュージシャンの端くれならば、ライヴでこれだけ暗譜で弾き続けるのが、それだけでもどれだけ大変かは理解しろよと。

んで、本日のBGMは↓
"Revelation - Mother Earth"(Blizzard of Ozz: 1980)
演奏するギターを間違ったとかで、確かに出来はイマイチだったけれど、私にとってこの曲の間奏は「ドン・エイリーのクラシカルなキーボードソロ」。それが「ランディ・ローズのアコースティック・ソロ」になっていたのは面白かった。