日本におけるイタリア料理週間

伊語でSettimana(セッティマーナ:週) della(デッラ:の) Cucina(クチーナ:料理) Italiana(イタリアーナ:イタリアの)。マヌーリシェフのインスタに上がっていたので調べたら、今年(第6回)は11月22~28日で終了していた↓

italiantaste.jp

内容はちゃんと2021年版に変わってます。
このサイトの「イタリア人も納得のピッツァを味わう」で、リーベルホテル1Fの「カフェバル・リーベル」のピッツァとマヌーリシェフが紹介されていた。ピッツァはやはりシェフが作っているのか。ランチのメニューは「イタリアン」が分かり易いけれど、夜は出勤日に食べに行って、直接「シェフが作ってる品」を尋ねながら注文するしかないだろう。パスタが一切ないのが1Fに足が向かない理由だろうなぁ(^^; ステーキに使えない端の部分をミンチにしてラグーを作ってくれたら毎月でも食べに行くのにw

先週末のSATSUMA3042氏のYouTubeライヴは…音柱風に言うと「派手に間違って、派手に遅れてた」。冒頭の"Eruption"から変だったから「今日は調子が悪いなぁ」と思いながら聴いていて、さぁフジゲンのレスポールに持ち替えて"Bad Boys"、バッキングもデビカバで「やっとマトモに弾く」と期待したら……orz ショックで一時席を外したわw

モトリーは(RATT以外の)LAメタルが大嫌いなので当時聴かなかったし、ガンズもメタリカも主戦場は1990年代で世代が違う。ドリームシアターに至っては、「そりゃ高価なギタリストモデルを貰ったから弾かざるを得ないよね」。
開始当初の50代ホイホイ(1970年代末~1980年代前半世代)からは随分様変わりしてしまった。もう潮時かなぁ…(^^;

住んでいるマンションに工事が入ったので、先週はホテルに何泊か。
「裏難波」の入口に位置するホテルで、駅やショッピング街にもほど近くて便利。

namba.hiyori-hotel.jp

宿泊プランで安く泊まった(7,500円/泊程度)こともあるけれど、総じてとても快適な宿だった。トイレと浴室、洗面所がセパレート。大浴場はないけれど浴室が広々として湯量・湯温共に申し分なく(浴槽のお湯張りも早かった)、椅子と洗面器、ボディタオル(少し小さかったが)も付いていて問題なく使用できる。フロント含めサービスも良く、普通は使いかけのトイレットペーパーは連泊だとそのままにされるのに、新品と取り換えてあった。電子レンジと洗濯機・乾燥機もあるので中食も温められ、そこまで衣類を持参しなくても済む。机上のタブレットで洗濯乾燥機の利用状況も見られ、アラームもセット出来る(但し起き上がってタブレットまで音を止めに行く必要あり)。アメニティはPOLAで統一され、化粧品類(メイク落とし、洗顔料、化粧水、乳液)まで置いてある。食事は品数は多くないけれど和洋揃っており、自家製酵母で焼いたパンとシェフ特製パンナコッタが美味しかった。夜食のお茶漬けは夕食代わりにはならないので近所で食べるなり買うなり。
この値段でここまで気持ち良く過ごせるなら、帰りが遅くなった時に無理して自宅まで戻る必要もないのかも知れないね。

 

今夜のBGM: 

www.nicovideo.jp

先日は戦闘曲メドレー前編を紹介したけれど、今日は後編をご紹介。
5:28~の「デビルサマナー」ボスバトルが熱い。ほぼギターソロで弾きまくっている(かのように作ってある)。冒頭のヒステリックな音色、DTMチョーキングを表現する必要があるのだろうかとも思いつつ、ここまで作り込む労力とセンスに素直に感心する。下手な生演奏よりDTMの方がリアルってどうよ?(^^;