内心複雑

食べログ」のリーベルホテルの1階カフェに対する最新のコメントを読んで内心複雑になってしまった。(以下引用)

> 窯焼きのステーキのお店

> (中略、及び途中略)イタリアのシェフが焼いてくれるのですが、このシェフの日本
> 語がうまくて色々な質問にも答えてくれます。窯焼きの中に炭を入れてその上の網で
> 焼くスタイル。イタリアではこらは普通みたいで、窯焼きのステーキは珍しいのでお
>すすめです!

添えられている写真はマヌーリシェフの後姿。
「前菜だけでなくステーキも焼いているんだ」とは思うものの、メインはアメリカンなステーキ、フレンチのコースで各料理名もフレンチ風。
表面上「イ」も感じられない料理群で、調理法だけイタリアンと言われても食指は動かない。何故単品メニューにもパスタがないんだろう? 「本日のパスタ」でもあれば馳せ参じるのにね。

イタリア畜産物の輸入停止処分がまだ解けていないのでカルボナーラアマトリチャーナも多分メニューにないだろうし、それ以外のパスタを食べたいか?と考えると、他の店に行く足も止まってしまう。本場の方が好きなものを食べられるとは思うものの、この急激な円安では現地価格は日本円で幾らなんだろう?(夏のハワイでカップ麺が500円とか物凄い値段のニュースを見た)

更に職場の健康診断で、1年前に0は.5程度に矯正出来ていた筈の左目が0.2。右目同様白内障が進行してるんだろう。眼科にまた行かねば。

溜息をつく機会が増える日々…(^^;;