オンラインショップの言いがかり

先週金曜、MJCジュエリーフェア→映画鑑賞。
「貧乏人です~」(Tシャツ+Gスカ)な格好をして行ったのに、高価で綺麗な石を見ようとショーケースに近づくなり店員氏が寄って来るので、余りじっくりと見ることが出来なかった(TT 前回は「どうせ買わないだろう」と放置してくれていたのに(^^;

会場を出たところに「いかにも」あるカフェ(タリーズ)でマグボトルにアイスカフェラテを淹れて貰い映画館へ。40分程度の余裕があったのに、道に迷って(というかルクアの上にある筈なのに表示が見当たらず)映画館到着は上映開始時間ぎりぎり。10F食堂街の中華料理店の店員さん、道を親切丁寧に教えて下さって有難うございましたm(_ _)m

ドラマ放映時に漫画サイトで無料で読めた部分が、この「広島編」の途中までだったので、結末を見たくて『ミステリと言う勿れ』を観た。(映像等が)延々テレビドラマを見ているようで少し冗長に感じられたけれど、まぁ退屈はしなかった。フジにしては極端に下手な演者が居ないのと、この作品のファンタジーと現実の狭間に居るような立ち位置が気に入ったのと。

極端に下手な演者の代表格ジャニーズだけど、英語で書くと"Johnny's"。つまり「ジャニー喜多川の」という所有格だから、後に「~の(手の付いた)子供達」を連想してしまう。やはり社名変更は必須かと。

で、土日にもう本当に無駄な労力を使ってしまった。
オンラインショップで靴を購入したんだけど、店舗側から「クレジットカードの確認が取れない。日本で発行されたカードを使え」と言いがかりを付けられたので、「日本発行の長年使用しているカードだし、過去にオンラインショッピングで問題を起こしたことも起こされたこともない」と返事したんだけど、「カード決済代行会社から本人確認不可との連絡が来た。この購入はキャンセルさせて貰う」と一方的に購入をキャンセルされてしまった。何なんだ一体…?(^^;
そのくせカード会社への代金の請求だけはしっかり(苦笑

カード番号を入力する画面にクレジットカードの決済サービスのロゴマーク

等が何も表示されていなかったので尋ねてみると、「導入していない」との返事。つまりカード番号をワープロで入力しているのと同じ状態だったわけ。何と時代遅れなことか(^^;;

もしその時たまたまハッカーがそのサイトを覗いていたならば、私の入力したカード番号は暗号化もされずにそのまま流れ、悪用される可能性があったということ。幸い昨日今日とカードの利用状況を見るにハッキングはされていないようだけど、今時こんなセキュリティ皆無の無防備なECサイトがあるとはねぇ。

しかも最初からこちらを詐欺目的と決めつける高飛車な店側の態度。
まぁ紳士用の高級革靴がメインの会社なので、そういう上級常連顧客だけで経営が成り立っているのだろう。どこの馬の骨ともつかないECサイト経由の客など、「少しでも怪しかったら切ってしまえ」なのだから。そう言えばここ数年で価格が倍になっているけれど、詐欺られた分まで(そりゃこんな無防備サイトなら、偽カード番号を入力する輩が続出するに決まっている)価格転嫁してるのかしらん?w
タグに店名を入れておいたので、あの高飛車&疑り深い態度にもめげず利用する方は、クレジットカード決済以外の方法で代金を支払うが吉(現状では危険極まりない)。お陰で週末どれだけ時間を無駄に使ったことか…orz

今日はクレカ会社に連絡して「この請求は支払いません」宣言をしなければ。
こちらの購入は一方的に即キャンセルしたくせに(おまけに「何があってもキャンセルしたものは復活できません」と念押し)、カード会社への代金の請求取り消しはまだ。どういう自己中な会社やねん(怒