いきなり

現時点で325人て…まさしく「手当たり次第」だったんだなぁ(^^;
この人の墓が高野山奥の院の裏(というか新)参道にあると以前書いたけれど、父親が真言宗の僧侶だったからなのだとか。まぁ昔は女人禁制だったのだから男色の方もいたろうけれど、それにしても限度があるわな。

昨日からNHKのテレビ・イタリア語会話の新シリーズが始まった。題して「しあわせ気分のイタリア語」。んでいきなり難易度UP。良く使う表現の連続なシチュエーションなのだけれど、話すスピードがノーマルに近いので理解がついて行かない(TT

「美味しい」という表現に"saporita(サポリタ)"と言っていたのが新鮮だった。"Buona giornata(ブオーナ・ジョルナータと発音、「良い一日を」いう意味)"というのは定番で、私も良く旅行時に使うなぁ。非イタリア人から言われると相手はちょっとびっくりして、一瞬間が空いた後に「そちらも良い一日を」と返される。ちょっと地元民っぽいのでお勧めの表現(^^

ストラチャテッラ(ジェラートのフレーバーの一種)大好物人間に言わせると、「ピスタチオやチョコーレート他」と訳されると、「"他"って訳すなよ、パリパリチョコじゃ!」と言いたくなる。舌を噛みそうな名前だけれど、イタリア人にも人気のフレーバー。バニラアイスにざくざくしたチョコが美味しい。

いきなり上級者向けに変貌したけれど、こういう実際のシチュエーションを見ながら学ぶのも良いかもね。ただ「え、今何て言った?」とちょっと巻き戻してばかりなのが(TT