破産

スリランカは国が破産、スカンジナビア航空は経営破綻。
アリタリア航空も昨年10月にとうとう国営化されて、今はITAエアウェイズという企業名らしい(H.I.S.の※欄でめっちゃ低評価(^^;)。
まぁアリタリア時代もAV機器が壊れていたりして高評価とはいかなかったけれど(特に破綻直前)、食事も終わって映画タイムに飲み物を貰いに行った時、フライトアテンダントが自分達用に食べていたサンドイッチを2切れ貰えたことがあって…それが機内食より美味かったという記憶が。一度はビジネスに格上げして貰えて、食事がちゃんとお皿でサーブされるフルコース(所要1時間半)。伊語で喋っていた(勉強のため)のが相手には楽だったせいか、メインのお肉を2切れよそってくれようとしたり。(隣のパーサーに制止されてましたがw)
なので私にとってはブラッドオレンジジュースが飲み放題の良いエアラインでした(^^

ただ関空から撤退後はやはり直行便の方が楽なのでKLMに落ち着いた。
ルフトハンザは毎日運航していないし、フィンランド航空はメジャーキャリアではないせいか、自国フィンランド以外はゲートの端(関空)とか(ゲートを与えられず)タラップ降り→バスに乗ってゲートまで、と要らぬ労力を使うため。

そのKLM、現在大阪便は夜に飛び立ち、韓国の仁川空港に寄って韓国人乗客と一緒にアムステルダムまで飛ぶ。飛行経路は↓

Flightrader24による

現在関空から唯一欧州へ直行便を飛ばしているエールフランスの現在の航路は↓

同上。北米経由(^^;;

ロシアを避けて夜飛ぶか、絶対安全な太平洋回りという徹底ぶり。そこまでしても客席スカスカで浮かばれないわけで…お気の毒だと思う。
エミレーツは機体に穴が開いた状態でフライトしていたらしい(^^;↓

news.yahoo.co.jp

最近コロナ禍がまたぶり返し始めている。何時になったら海外に自由に行けるようになるんだろうね…。

最近仕事を終えて家に戻り、布団と洗濯物を取り込むと力尽きてしまって「ちょっと横になろう」…で目覚めると22時とか23時とか。そこからのそのそ夕食の準備(TT
どんだけ疲れているのか、というよりどれだけ年を取ったのか。昔は食べ切れていた量も「ちょっとしんどいな」になって来て、老いをひしひしと感じる。
海外も何時まで行けることやら。だからこそ早期再開を願うのだけれどね…。