火の粉が降りかかる

対岸の火事→自分に火の粉が降りかかる→国外逃亡orデモ起こし逮捕され招集回避
事なかれ主義が一番の安全策だった露の若者も、何らかのアクションを起こす必要が出て来たという訳で。

■内憂外患ならぬ「内患外遊」
本来の意味は国内外に問題が山積しているさまを表した熟語だけれど、日本の首相にとっては「国内に問題が山積で嫌になるので海外で羽を伸ばしちゃおう」。事あるごとに海外へ行きたがり大言壮語を吐く。サハリン2でロシアの顔色を窺っている状態なのに、名指しで非難して大丈夫なの?
欧州も冬のエネルギー問題を抱えているため(湿度が低いため夏の暑さは何とかしのげるが、冬の寒さを我慢するのは無理)、ウクライナが反転攻勢に出ている今なら「大々的にウクライナ支援を行って、さっさと戦争の大勢を冬までに決めて貰おう」だろうか。

■10月より水際対策さらに緩和へ
短期滞在(90日まで)ビザ不要に戻るのだとか。
「円安いよ~、日本だと同じものが安く買えて沢山買い物できるよ~、日本に寄ってらっしゃい見てらっしゃい!」状態。観光業と物販サービス業しか儲からないし、それで国民の賃金が須く上がるとでも?
今日FRBが更に0.75%利上げしても日銀は動かず。曰く「賃金が上昇するまで金融緩和を続ける」。何時からそれ言い続けていて、何時までそれを理由にするつもりなのか。日本の実質賃金は30年以上上がっていないというのに?

身近で考えても、地下通路の真ん中で輪になって大声でくっ喋っている外国人観光客など、日本人にとっては通行の邪魔でしかない。デパ地下の試食がなくなってしまったのも、置いておくと(勧めもしないのに)インバウンドに食べ尽くされてしまうからなのだとか。お金を落としてくれるなら誰でも良いのかと問いたいわ。

以下個人的愚痴。

■ヒーローのストロベリージャム
瓶詰が国内市場でとうとう枯渇。あの日本仕様の「ぎり食パン一枚分」ポーションは性に合わないので(食パンにジャムをどれだけ塗ろうが勝手.企業側に量を決められる筋合いはない)、好きに使える瓶詰が欲しい。そも海外仕様のポーションはもっと量が入っているのに何故日本のはこんなにちまちましているんだか。

■暇潰しモノ探しゲームについて
レベルが上がる恩恵など何もない、アイテムを揃えて合成しても、ちょっと便利グッズが得られるだけ。その程度の本当に時間潰しで遊んでいるだけのゲームが、最近課金促進のための改悪(ユーザ側から見れば)を行った。
オンラインゲームというのはどれも運営側が圧倒的に有利で、アイテムのdrop率もクエストの難易度も、ゲーム内通貨で購入できる装備やアイテムも、ユーザ側の利用状況を見ながら好きに調節できる。下手に踊らされないのが賢明。

お陰で最近は探索に必要な便利アイテムが全く得られずぴーぴー状態w 1日のプレイ時間も相対的に短くなってきている。
でもそれも悪いことではないよね。目には優しい。時間を浪費せずに済む。
自分達に都合の良いように仕様を改変した際に、ユーザが食いついて課金に走ってくれるか、諦めてそのゲームから離れてしまうか…現在運営は動向を見極めている状況だろう。事態の好転を期待して「毎日popして無料で貰えるアイテムだけ貰ったら落ちる」を続けてみるかw