かれこれ1か月近く書いてなかったのか。旅行のことも何も書いてないや(^^;
仕事が忙しくて書く気が起きなかった（時間がなかった訳ではない）。年末年始でぼちぼち思い出しながら書くかも？ とりあえず以下。
■盛大な『呪術廻戦』ギャグ回(12/21放送回)
会話として成立してなさに笑ってしまったｗ↓
裏梅「引っ込め三下！ これ以上私を待たせるな」
脹相「どけ！ 俺はお兄ちゃんだぞ！」
虎杖「味方で良いんだな？」
脹相「違う！」
虎杖「は？」
脹相「俺はお兄ちゃんだ！」
虎杖「真面目にやってくんねーかな？（怒」
脹相「1回呼んでみてくれないか、「お兄ちゃん」と」
以前から敵の脇役に過ぎない割にやたら1人だけ作画が良すぎるし、声を当てているのは役の立ち位置には不相応な浪川大輔氏だった（有名人過ぎる）ので、後に重要人物になるのかな？と思っていたら、主人公の血統上の兄貴だった訳ね(^^;
それにしても裏梅の霜凪は絵的に綺麗だね。温度に上限はないが下限はあるため、RPG等では一般的に火系＞氷系なのだけれど、それでも火系雑魚よりは余程強い訳で。
■大谷選手、背番号17を譲ってくれた選手にポルシェを贈る
これ美談かしらん？(^^;
■派閥の政治資金問題、心からおわび＝岸田首相
謝るのが自民党総裁の責任の取り方ではありません。それも今頃？ｗ
こんないい加減な対応をしていると次の選挙で政権の座から引きずり降ろされるだけなんだけど…「どうせ喉元過ぎれば（国民は）忘れるわ」と甘く考えているんだろうなぁ。
■『翔んで埼玉』の続編
休みの日に所用で出掛けたので、終わってから「間に合うか！？」と映画館に駆け込んだ。『1年後にTV放映するやろ』と思って前売を購入してなかったので当日券になったけれど、お金を払っただけの面白さはあったと思う。
Gackt氏が実は滋賀（草津市）出身なのを隠して沖縄出身と言っているのは結構知られているけれど、それを暴露するようなストーリー内容を良く本人が許可したなぁ(^^;
実は「出身地対決」が好きで。
水を堰き止められ干上がった川を大阪軍は上って来たのだから、そこへ一気に放流すれば琵琶湖周辺が水没することもなく全滅させられたのではないかとは思うけど、まぁそれを言うのは不粋か。
滋賀の最初の札が西川貴教氏。それを見た大阪府知事（愛之助氏）「出たな消臭力！」。恐れおののく部下に「あれしかおらへんのやから、来るのは分かっとったやろ！」と叱咤する。笑わせて貰ったわｗ
■クリスマスプレゼント
そう言えば↑の映画を観に行った時、『さらば宇宙戦艦ヤマト』（1978年）が新年に上映されると予告が出ていた。今上映しても、今の3DやCGを駆使した実写にも遜色ない画質を見慣れている客には、（まだ透過光技術すらなかった）セル画＆背景画のみ映像は見るのがキツいんじゃないかな？ パイプオルガンのBGMと共に登場した白色彗星に恐れおののいた当時の印象が再現されるのか試してみたいけど、多分がっかりするだろうから見ないと思う(^^;
で、松本零士氏が昨年亡くなられて、版権等で何か縛りが解けたのか↓も今頃発売ｗ
ピアノ曲集 銀河鉄道999 ピアノ・ソロ・アルバム(オフィシャル版)
こちらは見つけて速攻購入、自分へのクリスマスプレゼントに。この頃の長編アニメ映画のBGMは、普通に映画音楽レベルなので。
BGM:「青春の幻影」（東海林修作曲『さよなら銀河鉄道999』サントラ(1981)より）
当時からずっと大好きな曲。年末に練習しようっと。弾けるかな？(^^;
